授業科目名(和文) [Course] |
成人看護学特論Ⅰ |
授業科目名(英文) [Course] |
Advanced Adult Health Nursing Ⅰ |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
看護学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○名越 恵美 自室番号(6402)、電子メール(nagoshi**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
博士前期課程 看護学専攻 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
がんは、国民の生命及び健康にとって重大な問題であり、がん対策基本法のもと総合的かつ重点的に推進されている。そこで、がんサバイバーシップの視点から病態生理学をふまえ、自己検診、化学療法、放射線療法、幹細胞療法、リハビリテーションに関連した看護の洗練とEnd-of -Life Nursing Careを探究する。あわせて地域連携クリティカルパス等地域におけるシステムとそのマネジメントついて探究するために、臨床看護や看護教育における諸理論の関連文献をセミナー形式で購読し、理解を深める。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.関連の基礎理論について、批判的継承となる読解力を高める。 2.質的研究方法の理解を深める。 3.討議力と表現力を身につける。 |
履修上の注意 [Notes] |
成人看護学特論Ⅰ演習と併せて講義を行う。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.がんサバイバーシップの視点から自己の関心領域の主テキストを検討する。 2~4.がんサバイバーシップについて 5?8.集学的治療期における看護理論 9?12.End-of -Life Nursing Careにおける看護理論 13?15.看護教育における理論 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
レポートおよび出席状況、討議への参加状況などにより総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
関心領域のテキストを開講時提示する。また、資料を配布する。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
周辺領域の文献を読むこと。 |
開講年度 [Year of the course] |
27 |