授業科目名(和文) [Course] |
母子保健看護学特論Ⅰ |
授業科目名(英文) [Course] |
Topics in Maternal and Child Health NursingⅠ |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
看護学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○沖本 克子 自室番号(6305)、電子メール(okimoto**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2 |
対象学生 [Eligible students] |
博士前期課程 看護学専攻 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
成長発達理論や家族理論等、小児看護の基盤を成す理論について理解を深めた上で、小児看護の専門性について検討する。また、小児を対象とした研究における課題を明らかにし、修士論文への取り組みの手がかりとする。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.小児看護学で用いられる理論が理解できる。 2.小児を対象とした研究における課題が理解できる。 3.小児看護の専門性と役割?機能について考えることができる |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. オリエンテーション 2~5. 小児看護学で用いられる理論(ボウルビー、ピアジェ、エリクソン等) 6~9.社会の中の小児 10~13. 小児と研究 (研究倫理の発達、インフォームド?アセント、代理決定等) 14~15. 小児看護の専門性と役割?機能 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
授業の取り組み、プレゼンテーション、レポートの内容により総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:特になし。 参考書:必要に応じて紹介する。 |
開講年度 [Year of the course] |
27 |
備考 | 特になし。 |