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授業科目名(和文)
[Course]
看護理論特論
授業科目名(英文)
[Course]
Nursing Theory
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学研究科
学科(専攻)
[Department]
看護学専攻
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○山口 三重子  自室番号(6401)、電子メール(yamaguchi**fhw.oka-pu.ac.jp)
井上 幸子  自室番号(6403)、電子メール(sinoue**fhw.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
2単位
対象学生
[Eligible students]
博士前期課程 看護学専攻
授業概略と目標
[Course description and Objects]
看護学の理論体系の変遷を概観し、諸理論の構造と特徴を学ぶとともに、諸理論と看護実践、教育、研究との関連性について探究し、看護研究および看護実践のための理論的基盤を養う。また、院生は自らの看護実践事例について看護理論を適用し、その有用性と限界についてプレゼンテーションする。
到達目標
[Learning Goal]
1.理論の構成要素を理解する。
2.看護理論をクリティークすることができる。
3.看護実践に看護理論を活用する方法を理解する。
履修上の注意
[Notes]
提示された論文等、事前に十分クリティークして授業に臨むこと。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1~8回  看護のメタパラダイム、代表的な看護理論に関する講義を行う。
9~15回 受講生各自が国内外の看護理論家の看護理論を選択し、それぞれがクリティークした内容を発表し、討論する。
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
レポート、授業への取り組み、出席状況などにより総合的に評価する。
教科書
[Textbook]
教科書:適宜資料を配布する。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
看護実践で活用している看護理論について学習を深めておくこと。
看護理論に活用できる事例および看護理論に関する論文を準備しておくこと。
開講年度
[Year of the course]
27
備考 特になし
資格等に関する事項 特になし