授業科目名(和文) [Course] |
テキスタイルデザイン実習Ⅰ |
授業科目名(英文) [Course] |
Textile Design Practice Ⅰ |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学部 |
学科(専攻) [Department] |
造形デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○南川 茂樹 自室番号(3304)、電子メール(m3304**dgn.oka-pu.ac.jp) 作元 朋子 自室番号(3204)、電子メール(harada**dgn.oka-pu.ac.jp) 樫尾 聡美 自室番号(7209)、電子メール(kashio**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
造形デザイン学科2年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
造形デザイン論Ⅰの内容を、実践を通して体得する。 人の営みの基本となる衣食住に関わる「生活シーン」の一場面をテーマにとりあげ、そのシーンの中でモノが成立する要件を学ぶとともに、モノからみた歴史(伝統と変化)?現代デザインや「生活シーン」の中でのモノの外からみた視点発見のための調査を実施する。その調査資料をふまえた発想演習をへて企画制作、企画パネルと共に展示の上、モニター及び自己評価を行い、次への展望をまとめる。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.「生活シーン」が成立する要件を導きだすことができる。 2. 様々な技法?素材からなるシーンの中でのアイテムを、実践を通してその制作手法を学ぶことができる。 3. 新たな価値を持つライフスタイルが企画?立案できるようになる。 |
履修上の注意 [Notes] |
実技を伴うため、適切な服装で臨むこと。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. オリエンテーション:本演習の概要説明 2. 課題のためのリサーチ 3. コンセプト構築、アイデア展開(マインドマップ法) 4. 技法のデモンストレーション① 5. 技法のデモンストレーション② 6. 技法のデモンストレーション③ 7. 企画立案 8. 中間プレゼンテーション 9. 図面?設計案作成 10.試作モデル検証 11.制作 12.制作 13.制作 14.モニター検証及び自己評価 15.プレゼンテーション及び講評 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
最終成果物:80%、出席状況及び授業態度等:20% |
教科書 [Textbook] |
教科書:特に使用しない。 参考書:適宜、案内する。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
日頃からモノを観察する習慣をつけ、その素材や成り立ちを自身で調べること。 |
開講年度 [Year of the course] |
27 |