| 授業科目名（和文） ［Course］ |
ファッション演習 |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Fashion Exercise |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
デザイン学部 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
造形デザイン学科 |
| 担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○野田 凉美 自室番号（）、電子メール（s**suzuminoda.com） ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
1単位 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
2年 |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
繊維素材による造形体験と表現のトレーニングを行う。 だれもがよく知っているものを観察し、身につけるアートとして完成させる。 |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
1.繊維素材を造形素材の一つとして捉え、身につける柔らかい立体数点を制作する。 2.身体への装飾物として日常の出来事に繋げ、ストーリーをつくることで、成果物の新たな魅力を提案する。 |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
まず出席です。 毎回制作の意味やその表現方法を学んでいきます。 |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
１繊維素材の体験 ウールの縮充と成形 ２布素材を使い立体の構成を試みる ３繊維素材をミックスし立体の構成を試みる ４人は何故装飾するのか？ 身体装飾表現試作 ５ファッションとアート 身体装飾表現制作 ６成果物からそれぞれのストーリーを組み立てる ７ストーリーをビジュアル化する ８プレゼンテーション ハレパネA4サイズ2~4枚 小冊子 成果物 |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
出席30% 成果物40% プレゼンテーション30% |
| 教科書 ［Textbook］ |
フェルト用ニードル、丸棒（麺棒）、巻きす（受講人数分） 布：オーガンジー、キュプラ、帆布, メルトン、接着芯など（各90×20cm/人） 原毛：可能ならカラードメリノ数色（在庫分でも充分です） 残糸、石鹸とボール（4人で1個）、ヒートカッター＋板ガラスまたは金属板 ブローチピン、ピンバッジ蝶タック（人数分×２？） その他 スライドレクチャー数回の準備 |
| 自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］ |
リサーチ：アーティストは身体をどのように捉えてきたか リサーチ：絵画の中の装飾品 リサーチ：コンテンポラリージュエリー |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
27 |
| 備考 | フェルト用ニードル、丸棒（麺棒）、巻きす（受講人数分） 布：オーガンジー、キュプラ、帆布, メルトン、接着芯など（各90×20cm/人） 原毛：可能ならカラードメリノ数色（在庫分でも充分です） 残糸、石鹸とボール（4人で1個）、ヒートカッター＋板ガラスまたは金属板 ブローチピン、ピンバッジ蝶タック（人数分×２？） |