| 授業科目名（和文） ［Course］ |
デザイン材料演習Ⅴ |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Design Materials Ⅴ |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
デザイン学部 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
造形デザイン学科 |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
2 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
３年次生 |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
釉原料の性質を学び、調合実習を通して各種の釉がどのように調合すれば求められるか、又どの方向に調合試験を進めれば良いかを学習する。 |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
釉調合の基本である三角座標を理解する。 釉調合実習を通して融点を調整する方法や、色を着ける基礎知識を身につける。 各自でオリジナルの秞をつくる。 |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
釉調合実習において一部グループにて作業を行う。 |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
釉薬原料の種類?性質など実習を通して理解し、オリジナル釉薬が調合できるようにする。 1. 三角座標の使い方と基礎秞の調合?焼成を行う。 2. 三角座標の使い方と基礎秞の調合?焼成を行う。 3. 三角座標の使い方と基礎秞の調合?焼成を行う。 4. 三角座標の使い方と基礎秞の調合?焼成を行う。 5. 基礎釉の調合?焼成結果をふまえ、釉の融点?質感?色合いに変化をつける調合焼成を行う。 6. 基礎釉の調合?焼成結果をふまえ、釉の融点?質感?色合いに変化をつける調合焼成を行う。 7. 基礎釉の調合?焼成結果をふまえ、釉の融点?質感?色合いに変化をつける調合焼成を行う。 8. 基礎釉の調合?焼成結果をふまえ、釉の融点?質感?色合いに変化をつける調合焼成を行う。 9. 調合試験の結果から、各自で好みの質感?色合いのオリジナル秞をつくりだす。 10.調合試験の結果から、各自で好みの質感?色合いのオリジナル秞をつくりだす 11. 調合試験の結果から、各自で好みの質感?色合いのオリジナル秞をつくりだす 12. 調合試験の結果から、各自で好みの質感?色合いのオリジナル秞をつくりだす 13.調合試験の結果から、各自で好みの質感?色合いのオリジナル秞をつくりだす 14.調合試験の結果から、各自で好みの質感?色合いのオリジナル秞をつくりだす 15.釉薬ならびに作品のプレゼンテーションを行う。 |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
学習態度?プレゼンテーション?レポートにより総合評価する。 学習態度30%、プレゼンテーション30%、レポート40％である。 |
| 教科書 ［Textbook］ |
教科書：参考資料を配布 参考書：[陶芸の釉薬] 大西政太郎著 理工学社 [釉調合の基本] 加藤悦三著 窯技社 |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
27 |
| 備考 | 調合試験を行う為、各自に乳鉢が必要。 |