授業科目名(和文) [Course] |
造形計画演習 |
授業科目名(英文) [Course] |
Figurative Art Planning Exercise |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学部 |
学科(専攻) [Department] |
造形デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○金丸 敏彦 自室番号(3205)、電子メール(kana**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
デザイン学部1年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
ベーシックデザインの演習として、形態の立体造形を行う。ここでは基礎形態を把握することから出発し、形態の造形原理を理解する。その学習により形態の変化を自らの発想で造形する能力を体得することを目標とする。 また,スケッチから立体への相違及び材質の変化を学習する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. 基礎形態の造形原理を理解する。 2. 平面と立体の関係を理解する。 3. 自らの発想で造形する能力を体得する。 4. デザインの表現手法を習得する。 |
履修上の注意 [Notes] |
スケッチブックを用意する。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1 オリエンテーション(加工道具等の準備及び注意) 2 基本形態の学習/アイデアスケッチ 3 基本形態の制作(硬質発泡体荒加工) 4 基本形態の制作(硬質発泡体中仕上加工) 5 基本形態の制作(硬質発泡体仕上加工) 6 応用形態の制作/アイデアスケッチ 7 応用形態の制作(石膏荒加工) 8 応用形態の制作(石膏中仕上加工) 9 応用形態の制作(石膏仕上加工) 10 平面の制作/アイデアスケッチ 11 パターンデザインスケッチ 12 パターン制作(カッティングシート加工) 13 パターン制作(レイアウト) 14 パターン制作(定着) 15 総合評価 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
課題作品50%、学習態度50%により総合的に評価する。 なお,出席率が2/3以上であること。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:プリント使用。 参考書:特になし。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
身の回りの造形物の観察を行うこと。 |
開講年度 [Year of the course] |
27 |