授業科目名(和文) [Course] |
情報デザインゼミナール |
授業科目名(英文) [Course] |
Information Design Seminar |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学部 |
学科(専攻) [Department] |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○小野 英志 自室番号(3411)、電子メール(ono**dgn.oka-pu.ac.jp) 益岡 了 自室番号(3410)、電子メール(mas**dgn.oka-pu.ac.jp) 尾崎 洋 自室番号(3406)、電子メール(ozk**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
デザイン工学科3年次生(ただし平成24年度以前入学生対象) |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
事例紹介?研究を通じて自己設定したテーマを中心に,グループデザインプランニングや調査,プレゼンテーションを通じて,ユーザーやデザイナーの視点及び社会とデザインの関係についての考察をゼミナール形式で実施し,卒業制作や社会活動のための自己基盤を確立する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. 自らが取り組むべきデザイン分野の策定 2. 情報デザインの社会的な課題の理解 3. 総合的なデザイン能力の深化 |
履修上の注意 [Notes] |
(授業方法)指導教員によるゼミナール形式で行う予定である。 (その他) 関連モデル制作における工房内機械の使用は,作品図面の担当教員への提出が無ければ,これを認めない。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. オリエンテーション 2.?5. 情報デザインおよび周辺領域の事例研究と課題発見 6.?10. 課題からデザインプランニング(企画書等の制作) 11.?14. 事例周辺領域の調査,レポート作成,プレゼンテーションのデザイン 15. 最終プレゼンテーション |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
出席状況を含む授業への参加意欲?態度,目標設定とその達成の適切さを総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:使用しない。 参考書:適宜紹介する。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
デザインを感覚的に捉えるのではなく,常に分析的な目で観察する。 |
開講年度 [Year of the course] |
27 |
備考 | 平成24年度以前入学生対象(履修者が極端に少ない場合は,上記「授業内容とスケジュール」の記載にかかわらず,別様の開講をする場合がある。) デザイナーが取り組むべき社会的な課題について,普段から積極的に関わる姿勢を重視する。 インターンシップや就職に関する情報も,授業時間内に適宜紹介する。 授業スケジュールは,複数の事例を継時的に進める場合と,同時並行的に進める場合があるので,臨機応変に対応してもらいたい。 (授業補助)上田 篤嗣 自室番号:3618,電子メール:ueda**dgn.oka-pu.ac.jp |