授業科目名(和文) [Course] |
製品?情報デザイン演習Ⅳ |
授業科目名(英文) [Course] |
Product and Information Design PracticeⅣ |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学部 |
学科(専攻) [Department] |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○森下 眞行 自室番号(3301)、電子メール(morisita**dgn.oka-pu.ac.jp) 金丸 敏彦 自室番号(3205)、電子メール(kana**dgn.oka-pu.ac.jp) 村木 克爾 自室番号(3303)、電子メール(mlucky**dgn.oka-pu.ac.jp) 尾崎 洋 自室番号(3406)、電子メール(ozk**dgn.oka-pu.ac.jp) 上田 篤嗣 自室番号(3618)、電子メール(ueda**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
デザイン工学科3年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
3年次前期迄の「製品?情報デザイン論Ⅰ~Ⅲ」及び「製品?情報デザイン演習Ⅰ~Ⅲ」で学習した知識やスキルを総合的に活用した内容で行う。本授業では、「産学協同?地域連携」のテーマに取組み、それぞれの企業や組織の抱える問題点や課題を発見、解決するための実現性の高いデザイン提案を目指し、卒業研究等への導入を目標とする。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. 企業や組織の抱える問題点を情報収集、整理し、体系的に把握できる。 2.企業や組織の抱える問題点や課題をデザインで解決し、提示できる。 3. グループワークを通じて、チームにおける協調性とコミュニケーション能力を向上する。 4.提案した内容を分かりやすく魅力的に伝える能力を高める。 |
履修上の注意 [Notes] |
1. 授業方法:演習形式で行うが、テーマによっては、チーム分けを行い、各指導教員が担当する。 2.その他: モデル制作時、工房内工作機械の使用は作品図面の担当教員への提出がなければこれを認めない。 3.製品?情報デザイン論Ⅳの同時履修を条件とする。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.オリエンテーション/課題説明 2.資料収集?分析/市場調査 3.資料収集?分析/ブレインストーミング 4.検討モデル制作 5.デザインコンセプト決定 6.アイデアスケッチ 7.中間プレゼンテーション/講評 8.モニタリング 9.評価?分析 10.最終モデル構想 11.モデル制作 12.モデル制作 13.モデル制作/プレゼンテーション制作 14.プレゼンテーション制作 15.最終プレゼンテーション/講評 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
評点の配分は最終プレゼンテーションと成果物70%,学習態度(計画性、主体性、リーダーシップ等)30%である。最終プレゼンテーションの評価基準は、授業の到達目標(1~4)である。 |
教科書 [Textbook] |
1. 教科書: 使用しない。 2. 参考書: 適宜案内する |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
1.課題テーマとなった対象物を把握する為に、積極的に現場に足を運ぶこと。 2.授業時間外にもグループ単位でのミーティング等を行い、円滑な進行に努めること。 |
開講年度 [Year of the course] |
27 |
備考 | 課題の成果は積極的に展示会等を通じて、学外に情報発信を行うことがある。 (授業補助)中原 嘉之 |