| 授業科目名（和文） ［Course］ |
製品機構学 |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Sutudies in Product Organization |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
デザイン学部 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
デザイン工学科 |
| 担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○横井 武志 自室番号（）、電子メール（takeshi_yokoi**seed-design.co.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
２単位 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
デザイン工学部３年次生 |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
現在の我々の生活で使用されている製品は、基本的にハード、ソフト、メカ、外観デザインで構成され作られている。 講義では、製品設計をする場合の基本的な手法の基礎について学ぶ |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
１．デザインを外観形状だけでなく、機構を含めた形でコスト、使用環境などを考慮する ２．必要性を理解しつつ、より説得力のあるデザインの商品を仕上げる |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
１．特別な予備知識は必要としない。 ２．動きのある機構を含めた商品のデザインに興味を有している学生が望ましい。 |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
１．商品設計の概略（流れやポイント等） ２．設計のポイント（ハード、ソフト、メカの分担の考え方） ３．機構を考えるに際して ４．運動の種類。伝達。変換 ５．機械要素の種類、特徴（長所、短所）（リンク、ベルト、カム関係） ６．機械要素の種類、特徴（長所、短所）（リンク、ベルト、カム関係） ７ 機械要素の種類、特徴（長所、短所）（リンク、ベルト、カム関係） ８．機械要素のスケッチ等 ９．機械要素の種類、特徴（長所、短所）（歯車、軸受、ネジ、モータ,バ ネ 関係） １０．機械要素の種類、特徴（長所、短所）（歯車、軸受、ネジ、モータ,バネ関係） １１．機械要素の種類、特徴（長所、短所）（歯車、軸受、ネジ、モータ,バネ関係） １２．機械要素のスケッチ等 １３．簡単な機構のある商品あるいは玩具の考案の実習 １４．簡単な機構のある商品あるいは玩具の考案の実習 １５?まとめ |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
試験（約３０％）、考案（約３０％）、出席および学習態度（約４０％）により評価 |
| 教科書 ［Textbook］ |
教科書：使用しない 参考書:書名「技能ブックス１５ （機構学のアプローチ）」著者名 齋藤二郎 出版社 大河出版 |
| 自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］ |
自分の周りで興味のある商品についてどのような動きをしているのかを考えてみる。 |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
27 |
| 備考 | 講義は、プロジェクターを用いて、プリント,絵、写真、モデルにて、具体的な設計の数式は使用せず実施する |