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授業科目名(和文)
[Course]
空間と構成
授業科目名(英文)
[Course]
Spatial Art and Construction
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学部
学科(専攻)
[Department]
デザイン工学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○福濱 嘉宏  自室番号(3402)、電子メール(hukuhama**dgn.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
2単位
対象学生
[Eligible students]
デザイン工学科3年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
日本建築における空間構成を絵画、彫刻、工芸、庭園などとあわせて学習する。
到達目標
[Learning Goal]
1.建築の空間構成が何を要因として変化するかを知識として習得する。
2.建築、絵画、彫刻、庭園、工芸などが不可分の関係にあることを習得する。
履修上の注意
[Notes]
特になし。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. ガイダンス?古代の空間構成1(法隆寺)
2. 古代の空間構成2(唐招提寺)
3. 古代の空間構成3(東大寺法華堂)
4. 古代の空間構成4(密教寺院)
5. 古代の空間構成5(山岳の密教寺院)
6. 古代の空間構成6(浄土教建築と庭園)
7. 中世の空間構成1(神社建築)
8. 中世の空間構成2(神仏習合の空間)
9. 中世の空間構成3(大仏様と彫刻)
10.中世の空間構成4(禅宗寺院の絵画と庭園)
11.近世の空間構成1(書院造と絵画)
12.近世の空間構成2(城郭と茶室)
13.近世の空間構成3(都市と町家)
14.近世の空間構成4(霊廟建築の空間)
15.近世の空間構成5(数寄屋建築)
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
レポートを課し採点する。レポートの採点結果を40%と出席状況を60%として評価する。
レポート課題の内容と提出時期はガイダンスにおいて指示する。
教科書
[Textbook]
適宜、資料を配布する。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
特になし。
開講年度
[Year of the course]
27
備考 特になし。