| 授業科目名（和文） ［Course］ |
運動機能科学 |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Science of Movement Activity |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
情報工学部 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
スポーツシステム工学科 |
| 担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○野津 滋 自室番号（2110）、電子メール（nozu**ss.oka-pu.ac.jp） 犬飼 義秀 自室番号（5215）、電子メール（inukai**ss.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
2単位 |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
この講義では，人間の運動機能の特性を中心に，人間と機器との親和性を考察する際に重要な姿勢?動作?行動等の事例を通じた学習を行い，運動プログラムの開発や人間調和型機器の設計に役立てる． |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
1.運動?動作?姿勢の関連を理解する． 2.運動?動作?姿勢の分析能力を養成する． 3.体力と運動プログラムの関連を理解する． |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
基礎運動学，機構学等を履修していることが望ましい |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
1.生体力学の基礎(1) 2.生体力学の基礎(2) 3.運動?運動器 4.日常生活活動における動作の概要 5.動作分析(1) 6.動作分析(2) 7.姿勢とその制御(1) 8.姿勢とその制御(2) 9.姿勢の異常 10.歩行と走行(1) 11.歩行と走行(2) 12.歩行異常 13.体力と運動プログラム(1) 14.体力と運動プログラム(2) 15.授業のまとめ |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
学期末試験(40%)，調査研究(40%)，授業への取り組み(20%)で総合評価する． |
| 教科書 ［Textbook］ |
教科書： プリントを配布する． 参考書： 「基礎運動学」，中村隆一編著，医歯薬出版 「動作の仕組み」，関屋昇（監訳），三輪書店 「姿勢と動作 : ADL その基礎から応用」，第3版，齋藤宏[ほか]著，メヂカルフレンド社 |
| 自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］ |
日常生活活動における動作?姿勢に，運動学系の視点から，たえず注意を払うこと． |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
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