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授業科目名(和文)
[Course]
保育表現技術Ⅱ(幼児体育)
授業科目名(英文)
[Course]
Fundamental Technique for Nursing Ⅱ(Physical Activities for Infant)
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学部
学科(専攻)
[Department]
保健福祉学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○新山 順子  自室番号(5226)、電子メール(niiyama**fhw.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
1単位
対象学生
[Eligible students]
保健福祉学科 3年次生(子育て支援コース?選択必修)
授業概略と目標
[Course description and Objects]
保育実践の中で展開される様々な身体的活動や運動遊びを経験する。また、それらを通して幼児への適切な援助方法を学ぶ。「保育表現技術Ⅱ(幼児体育)」では、「遊具を使って遊ぶ」ことを主題として、指導の演習を行う。
到達目標
[Learning Goal]
1.保育の実践に必要な体育の基礎的技能を習得する。
2.体育活動に使用する教材?遊具について、適切な援助の方法や環境の工夫について学ぶ。また、併せて安全な取り扱い方についても学ぶ。
3.身体を動かすことを楽しみ仲間と協力しながら、主体的に学習する。
履修上の注意
[Notes]
運動のできる服装に着がえて履修すること。体育館シューズ持参。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1.オリエンテーション 授業の目的や方法の理解
2.ボールを活用した運動遊び
3.なわやフープを活用した運動遊び
4.大型遊具を活用した運動遊び
5.手作り教材制作①(フリスビー等)
6.手作り教材制作②(的当て、輪投げ等)
7.指導計画の基本の理解と作成
8.保育実践の評価
9.運動会の運営と様々な種目について
10.運動会種目づくり(以下14回迄グループ演習)
11.運動会演技図作成
12.運動会運営役割分担とシュミレーション
13.授業内ミニ運動会開催
14.実践交流:保育室における遊具の環境構成と遊びの支援
15.野外学習:公園の固定遊具見学
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
学習態度、グループ演習?指導、授業記録?レポート等から総合的に評価する。評点の配分は、学習態度20%、グループ演習?指導40%、授業記録?レポート40%とする。
教科書
[Textbook]
教科書:使用しない。プリントを配布する。
参考書:厚生労働省「保育所保育指針解説書」フレーベル館
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
1.日頃から積極的に身体を動かして、運動に親しむ。
2.子どもの体力低下、遊びの環境の変化等に関する新聞記事や雑誌記事に注目しておきましょう。
開講年度
[Year of the course]
26
備考 授業後、毎回授業記録(授業の内容や反省)を指定のノートに記述する。中間提出と最終提出があるので、しめきり厳守で提出すること。