授業科目名(和文) [Course] |
介護福祉実習Ⅲ |
授業科目名(英文) [Course] |
Care Work Practice Ⅲ |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学部 |
学科(専攻) [Department] |
保健福祉学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○佐藤 ゆかり 自室番号(6611)、電子メール(satoyuka**fhw.oka-pu.ac.jp) 原野 かおり 自室番号(5113)、電子メール(k-harano**fhw.oka-pu.ac.jp) 松田 実樹 自室番号(5111)、電子メール(m.matsuda**fhw.oka-pu.ac.jp) 谷口 敏代 自室番号(5115)、電子メール(taniguti**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
3単位 |
対象学生 [Eligible students] |
保健福祉学科 3年次生(介護福祉コース) |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
在宅で生活している高齢者や障害のある人の生活を理解するとともに、個別ケアを実践し自立支援の方法について学ぶ。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.地域で生活している人の様々な生活様式を知る。 2.在宅サービスを中心とした介護福祉の実際を体験する。 3.QOLの維持?向上のための生活支援のあり方について学ぶ |
履修上の注意 [Notes] |
全出席が絶対条件である。地域で生活されている住民に個別に対応することから、礼儀作法や倫理性がより強く要請されることを自覚して実習に臨むこと。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
〈実習形態〉3年次後期の集中実習???3週間(135時間) 〈実習施設〉短期入所療養介護施設、通所リハビリテーション事業所、通所介護事業所、訪問介護事業所、居宅介護支援事業所等 〈事前学習〉施設、事業所や法制度について理解を深めるとともに実習課題を確認する。 〈施設実習〉 1.実習導入(各実習施設等で) 2.短期入所療養介護施設における介護福祉実践 3.生活リハビリテーションに参加 4.カンファレンス、ケアマネジメント場面、行事、会議や委員会等に参加 5.通所リハビリテーションまたは通所介護事業所での介護福祉実践 6.通所事業所利用者等へのレクリエーションの企画?実践?評価 7.訪問介護に同行し、在宅における介護福祉実践を見学?体験 8.訪問介護利用者の情報収集、アセスメント、ニーズの抽出 9.訪問記録作成 10.居宅介護支援事業の見学および同行訪問 11.ケースカンファレンスへの参加 12.他職種との連携について理解する 13.地域で行われているサービスとその活動を理解する 14.ケアプランに基づく包括的生活支援のありかたについて学ぶ 15.実習総括、面接 〈実習指導〉 施設の指導者による実習、週1回の教員による巡回指導 〈総括〉 施設指導者?教員で行う |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
出席状況(50%)、記録物および課題学習(20%)、学習態度(20%)、学習評価表(10%)により総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
CMD体育_cmd体育平台@介護福祉実習要綱 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
既習科目の復習しておくこと。 |
開講年度 [Year of the course] |
26 |
備考 | 欠席時は補充実習を行う。 |