授業科目名(和文) [Course] |
助産診断?技術学Ⅲ |
授業科目名(英文) [Course] |
Midwifery Diagnosis and Technique Ⅲ |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学部 |
学科(専攻) [Department] |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○岡﨑 愉加 自室番号(6306)、電子メール(yukai**fhw.oka-pu.ac.jp) 北村 亜希子 自室番号(6308)、電子メール(kitamura**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1単位 |
対象学生 [Eligible students] |
看護学科 3年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
助産の実践に必要な相談?教育活動について理解し、集団や個人に対する保健指導の技術を学ぶ。 受胎調節実地指導員の資格に関連する受胎調節法と家族計画指導について学ぶ。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. 相談?教育活動の概念について理解できる。 2. 集団や個人に対する保健指導の特徴を理解できる。 3. 保健指導案の作成ができる。 4. 受胎調節法と家族計画指導の理論について理解できる。 5. 受胎調節法と家族計画指導について、演習レベルで行動できる。 6. 思春期保健指導の活動計画書が作成できる。 |
履修上の注意 [Notes] |
助産師課程の学生が履修できる。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. 相談?教育活動の概念 2. 集団や個人に対する保健指導の特徴と技術 3. 保健指導の実際① 4. 保健指導の実際② 5. 受胎調節法と家族計画指導① 6. 受胎調節法と家族計画指導② 7. 思春期保健指導の展開① 8. 思春期保健指導の展開② |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
保健指導案や課題学習レポート等80%、学習態度20%により総合的に評価する。 出席率2/3以上と課題学習レポートの期限内提出を満たさなければ評価の対象とならない。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:「助産学講座 第5巻 助産診断?技術学Ⅰ」、武谷雄二他編、医学書院。 参考書:必要に応じて紹介する。 |
開講年度 [Year of the course] |
26 |