授業科目名(和文) [Course] |
国際保健看護論 |
授業科目名(英文) [Course] |
International Health Nursing |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学部 |
学科(専攻) [Department] |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○難波 峰子 自室番号(6303)、電子メール(m-namba**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1単位 |
対象学生 [Eligible students] |
看護学科 1年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
諸外国の文化や環境について学ぶことによって異文化への理解を深める。特に開発途上国における保健?医療?看護の現状を学ぶことによって健康について理解を深める。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.諸外国の文化に関心を持つことができる。 2.開発途上国の健康問題について関心を持ち、看護について考えることができる。 |
履修上の注意 [Notes] |
授業に積極的に参加すること。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
授業内容とスケジュール 1.生活と健康 2.健康の概念 3.PHCと健康 4.開発途上国の健康問題(1) 5.開発途上国の健康問題(2) 6.開発途上国の健康問題(3) 7.日本文化と健康 8.看護と国際協力 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
成績評価 出席が2/3以上を評価対象とする。 プレゼンテーション資料及び課題レポート80%、学習態度?出席率20%により評価する。 |
教科書 [Textbook] |
参考図書 イチロー?カワチ「不平等が健康を損なう」医学書院 近藤克則「健康格差社会」医学書院 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
講義7回目までに「日本文化と健康」について、各自プレゼンテーションできるように準備すること |
開講年度 [Year of the course] |
26 |
備考 | 講義日程は、変更することがある |