授業科目名(和文) [Course] |
コンピュータ演習 |
授業科目名(英文) [Course] |
Computer Literacy |
学部(研究科) [Faculty] |
全学教育 |
学科(専攻) [Department] |
コミュニケーション |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○高原 健一郎 自室番号()、電子メール(opu**arxi.co.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1 |
対象学生 [Eligible students] |
デザイン学部 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
コンピュータリテラシーの基礎知識の理解と、オフィス系ソフトの基礎的スキルの学習を通して、たんにソフトを使えるようになることではなく、コンピュータというものを理解しながらソフトを上手に使える考え方を身につけることを目指す。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. タッチタイピングを習得する。 2. コンピュータを日常的に使う上での、必要最低限の知識?スキルを修得する。 3. ワードプロセッサ、表計算、プレゼンテーションなどのオフィス系ソフトの基礎を修得する。 |
履修上の注意 [Notes] |
?コンピュータ使用経験の有無は問わない。 ?積極的に授業に臨むこと。また授業時間外の自習を含めて、時間をかけることが重要。 ?履修者の知識やスキルが一様でないので、到達度等によって臨機応変に授業内容やスケジュールを変更する。 ?データ保存メディアとして、各自USBメモリ等を準備すること(第1回の授業で説明する。) |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.ガイダンス、コンピュータ利用の基礎演習 2.コンピュータ利用についての解説と演習?1(教科書第1章 ~p.35) 3.コンピュータ利用についての解説と演習?2(教科書第1章 p.30~36) 4.ワードプロセッサー演習?1(教科書第2章 p.37~50) 5. 〃 ?2(教科書第2章 p.50~80) 6.表計算ソフト演習?1(教科書第3章 p.81~89) 7. 〃 ?2(教科書第3章 p.90~104) 8.課題?1(チラシの制作) 9.インターネットについて(教科書第4章 p.105~179) 10.プレゼンテーションソフト演習(教科書第6章 p.180~189) 11.課題?2(スライドショーの制作?1) 12.課題?2(スライドショーの制作?2) 13.課題?2(スライドショーの制作?3) 14.課題?2(スライドショーの制作?4) 15.課題?2(スライドショーの制作?5) 16.テスト(筆記+実技) |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
?出席と宿題の提出状況=30% (全出席、全宿題提出を満点とし、欠席数、未提出宿題数に応じて減点する) ?制作物=30%(課題1= 12%、課題2= 18%、それぞれ4段階で評価) ?テスト=40% |
教科書 [Textbook] |
教科書:「Office2010で学ぶコンピュータリテラシー」、小野目如快、実教出版 参考書:各ソフトの学習テキスト、Web上の参考資料、コンピュータ関連雑誌など。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
?予習復習、宿題、タイプ練習にはコンピュータ室の教室開放日を積極的に利用してください。 ?タイピングを早めに習得してください。(5月末ごろまでにマスターできると、あとが楽になります。) ?授業で学んだことを他の授業や生活の中で積極的に応用してください。 ?毎回の宿題をきちんとこなしてください。 ?毎回、新しい内容に進むので、欠席した場合は友人に授業内容を聞くなどして、必ず同等のスキルを身につけてから次の回の授業に臨んでください。 ?『セキュリティ』について強い意識を持つようにしてください。 |
開講年度 [Year of the course] |
26 |
備考 | ?授業で利用するソフトは、Microsoft Office 2010(Word, Excel, PowerPoint),Keyboard Master 6 です。 ?この授業の履修のためだけに、個人的にパソコンやソフトを購入する必要はありません。 ?自分で所有するパソコンで宿題や課題制作を行うのは自由ですが、必ずウィルス対策を施しておいてください。 ?状況により、15回と16回を入れ替える可能性があります。 |