授業科目名(和文) [Course] |
基礎韓国語Ⅰ |
授業科目名(英文) [Course] |
Basic KoreanⅠ |
学部(研究科) [Faculty] |
全学教育 |
学科(専攻) [Department] |
コミュニケーション |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○朴 珍希 自室番号()、電子メール(park12250**yahoo.co.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
初めて韓国語を習う学生を対象に、韓国語の文字?発音?文法などの基礎を理解し、基本表現ををしっかり身に付け、簡単なコミュニケーションができるようにすることが目的である。 韓国の文化についても併せて学習することにより日本の文化を比較文化的な観点から考えるようになり、異文化理解力の向上を目指す。韓国語を使ってコミュニケーションをとることができるように、また授業計画にあるような韓国語の表現を各項目毎に確実に身に付けるように授業を進める。そのためにペア練習やグループ学習を行う。出席は毎回の小テストで確認する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
韓国語の初歩的な知識を総合的に身に付け、自己紹介はもちろん、授業計画にあるような様々な表現を韓国語でできるようになること、および関連する韓国語の文章を理解できるようになることが目標である。そのために韓国語の語彙を500語程度身に付けることを目指す。 |
履修上の注意 [Notes] |
韓国?韓国文化に対する好奇心?やる気?笑顔と共に授業に参加し、韓国語を楽しんでほしい。さらに、継続と積み重ねが一番大事なので、授業にはきちんと出席し、積極的に取り組むことが望ましい。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.オリエンテーション、韓国語とハングル文字 2.母音を学ぼう(基本母音10)、ハングルで体操Ⅰ 3.子音を学ぼう(子音14)、ハングル体操Ⅱ 4.重子音?重母音を学ぼう(重子音5?重母音11)、かなのハングル表記 5.異文化理解の時間 6.終声(パッチム)、発音のルール(音声規則6) 7.パソコンで韓国語遊び、ハングルゲーム(中間まとめ) 8.韓国語で自己紹介、肯定文?疑問文 9.趣味を述べる 10.異文化理解の時間 11.漢字語数詞 12.家族の呼称、否定文?否定疑問文 13.用言の丁寧形(ニダ体)、曜日?時の表現 14.尊敬語 15.異文化理解の時間 16.期末試験 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
提出物?授業への取り組み?出席状況?小テストなど50%、期末試験50%で、総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
朴 珍希 『みんなで話そう!韓国語Ⅰ』 大学教育出版 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
必ず予習?復習をしておくこと。 |
開講年度 [Year of the course] |
26 |