| 授業科目名（和文） ［Course］ |
中級英語Ⅰ |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Intermediate EnglishⅠ |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
全学教育 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
コミュニケーション |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
１単位 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
デザイン学部 造形デザイン学科 ２年生A |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
（１）一定時間内に、英語で書かれたエッセイ等を読み、その概要を正しく理解できる速読力を養う（Timed Readingの演習）。 （２）オンライン学習システムALCを活用し、TOEIC対策を行う。 （３）副教材を読む |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
（１）一定時間内で各パラグラフの主旨を的確に把握し、パラグラフ間の論理的なつながりが理解できるようになる。 （２）英文中で述べられた複数の情報を関連づけ、理解することができるようになる。 （３）英文から読み取った情報を基に適切な推論ができるようになる。 （４）より多くの語彙を理解?使用することができるようになる。 （１）?（４）の能力を養成し、TOEICスコア400点以上の獲得を目指す。 |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
英文を読むことに慣れ、楽しめるようになってほしい。 |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
１．イントロダクション、中級英語１の到達目標の説明、教材、学習方法の説明 ２．１） Reading Choice-Chapter 1, ２） 副教材（１）Chapter 1 & 2, ３） プリント教材 ３．１） Reading Choice-Chapter 2, ２） 副教材（１）Chapter 3 & 4, ３） プリント教材 ４．１） Reading Choice-Chapter 3, ２） 副教材（１）Chapter 5, ３） プリント教材 ５．１） Reading Choice-Chapter 4, ２） 副教材（２）Chapter 1 & 2, ３） プリント教材 ６．１） Reading Choice-Chapter 5, ２） 副教材（２）Chapter 3 & 4, ３） プリント教材 ７．１） Reading Choice-Chapter 6, ２） 副教材（２）Chapter 5 & 6, ３） プリント教材 ８．１） Reading Choice-Chapter 7, ２） 副教材（３）Chapter 1 & 2, ３） プリント教材 ９．１） Reading Choice-Chapter 8, ２） 副教材（３）Chapter 3 & 4, ３） プリント教材 １０．１） Reading Choice-Chapter 9, ２） 副教材（３）Chapter 5 & 6, ３） プリント教材 １１．１） Reading Choice-Chapter 10, ２） 副教材（４）Chapter 1 & 2, ３） プリント教材 １２．１） Reading Choice-Chapter 11, ２） 副教材（４）Chapter 3 & 4, ３） プリント教材 １３．１） Reading Choice-Chapter 12, ２） 副教材（４）Chapter 5 & 6, ３） プリント教材 １４．１） Reading Choice-Appendix 1, ２） 副教材（４）Chapter 7 & 8, ３） プリント教材 １５．プレゼンテーションとまとめ |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
評価の方法としては、とりわけ日々の学習状況に重きを置く。 ?平常点 [60%]（Timed Reading演習、ALCの課題、単語テスト、予習に関係する課題、授業参加態度etc.） ?期末試験 [40%] ※出席率２／３に満たない者は期末試験受験の資格を失うものとする。 |
| 教科書 ［Textbook］ |
教科書：山科美和子他、『Reading Choice』、センゲージ出版 副教材： Sue Leather, Just Like a Movie, Cambridge UPその他３冊 プリント教材：TOEIC練習問題 |
| 自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］ |
予習を行うこと。 副教材を読んで、感想を英語でまとめる。 ALCネットアカデミーによる自学自習を課題の一部とする。 |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
26 |
| 資格等に関する事項 | TOEIC試験でのリーディング能力の向上をはかり、400点以上のスコア獲得を目指す。 |