授業科目名(和文) [Course] |
製品?情報デザイン学ゼミナール |
授業科目名(英文) [Course] |
Seminar of Product & Information Design |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
デザイン工学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○森下 眞行 自室番号(3301)、電子メール(morisita**dgn.oka-pu.ac.jp) 奥野 忠秀 自室番号(3302)、電子メール(okuno**dgn.oka-pu.ac.jp) 金丸 敏彦 自室番号(3205)、電子メール(kana**dgn.oka-pu.ac.jp) 小野 英志 自室番号(3411)、電子メール(ono**dgn.oka-pu.ac.jp) 村木 克爾 自室番号(3303)、電子メール(mlucky**dgn.oka-pu.ac.jp) 益岡 了 自室番号(3410)、電子メール(mas**dgn.oka-pu.ac.jp) 尾崎 洋 自室番号(3406)、電子メール(ozk**dgn.oka-pu.ac.jp) ブルネリ アンソニー 自室番号(3601)、電子メール(brunelli**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
1年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
各教員の専門分野における今日的課題をとりあげ,研究活動の紹介?文献輪読?調査?見学?討議を通じて,製品?情報デザイン学領域に置ける視野を広めつつ,自己設定課題の解決を試みる。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. 製品?情報デザイン思考の多様性?発展性を理解する。 2. 製品?情報デザインに対する体験的な知性を深める。 3. 体系的なデザイン価値創造?問題解決能力を涵養する。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
テーマに対応したスケジュールを主指導教員と相談して、決定する。(全30回) 1. 森下 眞行: ソーシャルデザインに関するテーマを取り上げ、ユニバーサルデザインやエコロジーデザインの観点から研究指導を行う。 2. 奥野 忠秀: 商品デザインの新規性に関するテーマを取り上げ、デザイン要素開発の観点から研究指導を行う。 3. 金丸 敏彦: 暮らしのヒト?モノ?コトをテーマとして取り上げ、生活デザインの観点で研究指導を行う。 4. 村木 克爾: 具体的なプロダクトデザイン商品に関するテーマを取り上げ、デザイン開発の目的やあり方について調査?分析し、その市場性や意味合いを考察する。 5. 小野 英志: 文字情報が主体となるようなメディア(修士論文そのものを含む)における,情報編集デザインに関する研究指導を行う。 6. 益岡 了: 情報機器やサイン計画が主体となるようなメディア(修士論文そのものを含む)における,ユーザインタフェースデザイン(レジビリティ)に関する研究指導を行う。 7. 尾崎 洋: 視覚的コミュニケーションが主体となるようなメディア(修士論文そのものを含む)における,コミュミケーションデザインに関する研究指導を行う。 8. ブルネリ アンソニー: 製品?情報デザイン学領域において、グローバルデザインをテーマとして取り上げ、世界共通言語の英語による観点から研究指導を行う。 1. 全体概説 2.?6. テーマの設定(問題提起,全体シナリオの構想,事前調査) 7.?13. 調査研究(情報収集,分析,現場体験) 14.?17. 仮説立案(目的?手段の明確化,目標の具体化,条件設定,新規性など) 18.?29. 仮説検証?デザイン制作(コンセプト,アイデア展開,絞り込み,モデル/計画) 30. プレゼンテーションと総合評価 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
?レポートあるい作品及び発表 70% ?出席状況及び授業態度 30% |
教科書 [Textbook] |
教科書:使用しない(プリント配布等) 参考書:授業にて別途指示する |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
自己の興味?専攻を核に,多様な職能?分野の知識?発想を,柔軟に取り入れてもらいたい。 |
開講年度 [Year of the course] |
26 |
備考 | (授業補助)三原 鉄平、上田 篤嗣 |