授業科目名(和文) [Course] |
東アジア栄養学特別講義 |
授業科目名(英文) [Course] |
East Asian Nutritional Science |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
保健福祉科学専攻 |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
保健福祉学研究科博士後期課程保健福祉科学専攻 1?3年次 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
韓国で用いられる応用微生物の遺伝的特質ならびに中国四川地方における住民の遺伝子レベルでの特徴と疾患との関連性について講義し、日本と韓国?中国における栄養学の違いを認識する。講義はすべて英語で行う。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. 日本で知られていない応用微生物の遺伝的特質を理解し、その利用技術?方法を習得する。 2. 中国における脂質代謝異常症の疫学と疾病構造の日本との違いを、遺伝子レベルで理解する。 |
履修上の注意 [Notes] |
英語のリスニングと英会話の能力が必要となる。また、受講前に応用微生物に関する遺伝子工学的な技術?方法について理解しておくとともに、日本における生活習慣病と遺伝的特徴の研究状況をしっかり学習しておくこと。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1-3 韓国における発酵食品に係わる微生物の遺伝学的性質 4-7 尹教授が取り扱っている微生物における糖質代謝関連酵素の遺伝子レベルの研究紹介 5-8 中国四川地域における住民の遺伝的特徴の紹介 9-15 方教授が手がけている四川地域の住民に関する遺伝学的研究紹介 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
レポート、毎授業での討論内容、授業態度などを総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
適宜?????を配布する。 |
開講年度 [Year of the course] |
26 |