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授業科目名(和文)
[Course]
食品由来感染症特論演習
授業科目名(英文)
[Course]
Foodborn Infections Seminar
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学研究科
学科(専攻)
[Department]
栄養学専攻
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○山本 耕一郎  自室番号(6212)、電子メール(yamak6212**fhw.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
1
対象学生
[Eligible students]
大学院博士前期課程学生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
経口的に感染する微生物に関して、その感染システムの最新の論文を使いセミナー形式で行う。


到達目標
[Learning Goal]
感染システムの分子生物学に関連する課題に対して、効率的に情報を収集し、その論文について正確に解析し、整理して、的確な要旨を作成し、効果的な口頭発表を行い、論文内容に関して討論することを目標とする。
履修上の注意
[Notes]
食品由来感染症特論受講者を対象に行う。
発表、討論は英語で行う。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
受講生は感染症に関連する課題について、情報を収集し、それをまとめて解析?記述し、口頭発表をおこなって討論する。
?英語で書かれた論文をPubMedなどを用いた文献検索やインターネット検索し、資料の収集方法を含めて学ぶ。
?得られた資料を整理し、プレゼンテーションソフトを用いて加工し、内容を記述した講演要旨を作成する。
?プロジェクターを用いて口頭発表を決められた時間内に行い、その内容について全員で討論する。使用言語は英語とする。
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
目標の達成度により総合的に評価する。
教科書
[Textbook]
前もって全受講者に論文をe-mailで知らせる。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
普段から、原著論文を読むことに努めること。
開講年度
[Year of the course]
26