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授業科目名(和文)
[Course]
食デザイン学特別研究
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学研究科
学科(専攻)
[Department]
栄養学専攻
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○岸本 妙子  自室番号(6203)、電子メール(tskishim**fhw.oka-pu.ac.jp)
新田 陽子  自室番号(6104)、電子メール(nitta**fhw.oka-pu.ac.jp)
山下 明美  自室番号(3610)、電子メール(yamashita**dgn.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
9単位
対象学生
[Eligible students]
保健福祉学研究科博士前期課程栄養学専攻 食デザイン学講座 1年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
食生活を食文化やデザインの視点からとらえて、それらが人々の健康増進に与える影響や効果について調査?研究を行う。食生活や食育において、食文化の継承、介護や生活習慣病予防などを目的とした調理指導や栄養指導を学ぶとともに、デザインや色彩と栄養学?食行動?嗜好性との関連を解明する。高齢者、身障者、妊婦、幼児、子供などが誰でも区別なく利用できるユニバーサルデザインに配慮した食生活や食育を目指し、教材における図解の視覚効果などを学ぶ。担当教授の指導下で特定のテーマを持って実験研究、あるいは調査研究を行うとともに、食デザイン学講座教員の指導下に最近の原著論文の批判的購読を行い、修士論文の作成を指導する。
到達目標
[Learning Goal]
論文を理解して、セミナーで報告することができる。
履修上の注意
[Notes]
各教員の指示に従うこと。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1-2.食品資源の地産地消と食文化に関する研究
3.資源植物の開発と利用に関する研究
4-5.食文化の継承と消費者意識との関連について
6.アミノ酸脱炭酸酵素とその生成物に関する研究
7.食品多糖類の調理科学的研究
8-9.デザインと食行動?嗜好性との関係解明
10-11.デザインや色彩と栄養学?食行動?嗜好性に関する研究
12-13.食育教材における図解の視覚効果に関する研究
14.韓国における伝統的な発酵食品と食文化について
15.工業的醸造学の発達と食文化に関する研究
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
出席状況、レポートなどにより総合的に評価する。
教科書
[Textbook]
最新の論文や調査報告を各自用意する。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
特になし
開講年度
[Year of the course]
26
備考 特になし
資格等に関する事項 特になし