授業科目名(和文) [Course] |
施設計画論 |
授業科目名(英文) [Course] |
Public Institusion Planning and Design Theory |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学部 |
学科(専攻) [Department] |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○中西 勝彦 自室番号(3404)、電子メール(midwest**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
デザイン工学科3年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
建築物は、その機能や用途によりさまざまに分類できる。この建築物を、その種類別に計画や設計に必要な知識や方法を解説する。またバリアフリーなども合わせて解説する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
各種建築物の概念や機能、役割、計画手法について基本的な考え方の理解と知識、またその背後にある計画の要点の修得を目指す。 |
履修上の注意 [Notes] |
教科書を購入し、積極的に講義に参加をすること。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1 オリエンテーション、各種施設の概要 2 住宅、独立住宅 3 集合住宅 4 住戸 5 ホテル、旅館 6 病院、診療所 7 学校、幼稚園、保育園 8 庁舎、事務所建築 9 劇場、コンサートーホール 10 コミュニティー施設 11 商業施設 12 図書館 13 博物館、美術館、展示舘 14 高齢者、身体障害者とバーリアフリーデザイン 15 総括と確認 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
演習課題(50%)、プレゼンテーション発表(40%)、受講態度(10%)の各得点を合計して評価する。 |
教科書 [Textbook] |
教科書 『現代建築学 建築計画2』 鹿島出版会 岡田光正著 参考書 適宜指示する。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
テキスト以外の建築計画の本に目を通す。 建築雑誌に記載されている施設などを自主的に見学に行くこと |
開講年度 [Year of the course] |
26 |
備考 | 欠席する場合は、事前に欠席願いを提出すること |