授業科目名(和文) [Course] |
日本建築史 |
授業科目名(英文) [Course] |
History of Japanese Architecture |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学部 |
学科(専攻) [Department] |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○中西 勝彦 自室番号(3404)、電子メール(midwest**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
デザイン工学科4年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
日本建築および日本近代建築の各時代の意匠や技術が生まれた社会的?文化的背景と建築技術の解説を行う。れを基盤として、各時代の建築の特徴を明らかにする |
到達目標 [Learning Goal] |
日本建築の建築様式、空間構成、構造、意匠、材料などの諸特徴を知識として習得し、建築設計に必要な感性を養うと同時に現代建築文化の洞察力を培う |
履修上の注意 [Notes] |
教科書を購入し、積極的に講義に参加をすること。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1 オリエンテーション、古代‥‥‥建築歴史とは、建築史の文脈、研究方法、特質、墳墓の発展過程など 2 古代(1)‥‥‥神社 3 古代(2)‥‥‥寺院 4 古代(3)‥‥‥都市、住宅 5 中世(1)‥‥‥神社 6 中世(2)‥‥‥寺院 7 中世(3)‥‥‥社寺、都市、住宅 8 近世(1)‥‥‥城郭 9 近世(2)‥‥‥神社、霊廟、 10 近世(3)‥‥‥住宅(1)、 11 近世(4)‥‥‥住宅(2)、都市 12 西洋建築の導入‥‥‥衝撃、模倣、広がりと反省、多様性の萌芽 13 現代建築の展開と発展‥‥‥住宅建築と都市 14 戦後の日本‥‥‥戦災復興、住宅政策 15 日本から世界へ‥‥‥ポストモダン、グローバル化 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
試験またはレポート(60%)、提出物(30%)、受講態度(10%)の各得点を合計して評価する |
教科書 [Textbook] |
教科書『建築史〈増補改訂版〉』 平井 聖、他著 市ケ谷出版社 参考書 適宜指示する。 |
開講年度 [Year of the course] |
26 |
備考 | 欠席する場合は、事前に欠席願いを提出すること |