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授業科目名(和文)
[Course]
建築一般構造
授業科目名(英文)
[Course]
Structural Systems
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学部
学科(専攻)
[Department]
デザイン工学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○津田 勢太  自室番号(5121)、電子メール(tsuda**dgn.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
2単位
対象学生
[Eligible students]
デザイン工学科2年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
構造は建築の骨格を形成する。構造は建築デザインや用途などに応じて様々な形式がとられるが,本科目では一般的な構造形式を中心にして、その仕組み?特徴?材料などの基本的事項を学習する。
到達目標
[Learning Goal]
1. 各種建築構造の仕組みを理解する。
2. 各種建築構造に使用される材料の基本的特性を理解する。
3. 建築デザインと構造形式の関係について理解する。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. 構造の歴史(1)
2. 構造の歴史(2)
3. 組積造
4. 鉄筋コンクリート壁式構造(1)
5. 鉄筋コンクリート壁式構造(2)
6. 鉄筋コンクリートラーメン構造(1)
7. 鉄筋コンクリートラーメン構造(2)
8. 鉄筋コンクリートラーメン構造(3)
9. 鉄骨造(1)
10. 鉄骨造(2)
11. 鉄骨造(3)
12. 基礎
13. 木造(1)
14. 木造(2)
15. 木造(3)
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
期末試験、レポート、学習態度より習熟度を総合的に評価する。
配点配分は 期末試験40%、レポート40%、学習態度 20% とする。
教科書
[Textbook]
教科書:使用しない。

参考書:
「建築のしくみ」安藤直美?柴田晃宏?比護結子著、丸善株式会社
「図解 建築の構造と構法」鈴木秀三著、井上書院
「図説テキスト 建築構造-構造システムを理解する-」建築構造システム研究会編、彰国社
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
プリント等にて指示する
開講年度
[Year of the course]
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