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授業科目名(和文)
[Course]
インタラクティブデザイン論〈インタラクティブデザインⅠ〉
授業科目名(英文)
[Course]
Interactive Design Strategies〈Interactive Design Ⅰ〉
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学部
学科(専攻)
[Department]
デザイン工学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○山下 万吉  自室番号(3608)、電子メール(mankichi**dgn.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
2単位
対象学生
[Eligible students]
デザイン学部2年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
インタラクティブデザインを理解するためのメディアアートの歴史や、その背景にある技術を通して、デザインにおける〝インタラクション性?について考える。
到達目標
[Learning Goal]
1. デザインにおける〝インタラクティブ性?について学ぶ。
2. インタラクションやインタラクティブコンテンツをデザインするための思考力を養う。
3. 課題の検討を通して、インタラクティブな仕組みについての理解を深める。
履修上の注意
[Notes]
?第1回のオリエンテーションで授業内容、成績評価について説明する。受講する者は出席すること。
?複数人の共同作業による課題を課す予定。
?授業中にレポート等を課す場合がある。
?第15回の授業中にレポートを課す。レポートの提出がない場合は、成績評価の条件を満たしていないものとみなす。止むを得ず第15回を欠席せざるを得ない場合は、授業前までに山下まで連絡し、レポート提出に関する指示を得ること(授業後の欠席の連絡は認めない)。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
01. オリエンテーション
02. インタラクションとは1.-ウェブサイトからディズニーランドまで-
03. インタラクションとは2.-様々な芸術形態におけるインタラクション-
04. メディアアートの歴史1.
05. メディアアートの歴史2.
06. メディアアートに影響を与えた現代芸術?現代音楽
07. CGとユーザインターフェースの歴史
08. コンピュータゲーム史1.-他者というインタラクティブ性-
09. コンピュータゲーム史2.-ゲームによる世界旅行とRPG-
10. コンピュータゲーム史3.-人間の欲望とシミュレーションゲーム-
11. インタラクティブデザインの骨組みを考えるための課題提出?検討
12. アフォーダンスのデザインについて
13. 映画に見られる未来のインタラクティブ?デバイスの表現
14. 課題の検討 -シミュレーションと内容の修正-
15. 課題の講評
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
成績は「課題(60%)」「レポート(20%)」「授業態度(20%)※出欠状況を含む」で評価する。
なお、出席率が2/3以上であることと、レポートの提出を評価の条件とする。
教科書
[Textbook]
教科書:必要に応じてプリントの配布および映像資料等の提示を行う。
参考書:「インタラクティブ?デザイン」BNN出版社, 2011.  ※その他、講義中に紹介する。
開講年度
[Year of the course]
26