授業科目名(和文) [Course] |
デザイン史〈デザイン史Ⅰ〉 |
授業科目名(英文) [Course] |
History of Design〈History of Design Ⅰ〉 |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学部 |
学科(専攻) [Department] |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○子野日 俊夫 自室番号(3409)、電子メール(nenohi**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
デザイン学部1年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
19世紀半ば以降の近代デザインの勃興期から現代までの、主に3次元的デザインを扱う。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.各時代のデザイン思想を、その理念とともに理解する。 2.代表的な作品、作家についての知識を、その時代的、社会的背景も含めて、深める。 3.全体の大きな流れを捉えられるようにする。 |
履修上の注意 [Notes] |
毎回出席して、授業に集中すること。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. オリエンテーション、産業革命 2. ロンドン万国博覧会 3. W.モリス 4. モリスからアーツ?アンド?クラフツ運動 5. アール?ヌーボー(1) 6. アール?ヌーボー(2) 7. マッキントッシュ、ウィーン分離派 8. ウィーン工房からドイツ工作連盟 9. ドイツ工作連盟からバウハウス 10.バウハウス(続き) 11.アール?デコ 12.アメリカのインダストリアルデザイン 13.オーガニックデザインから戦後のデザイン 14.戦後のデザイン(続き) 15.まとめ |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
小論文形式の定期試験に学習態度を加味して評価する。配分は、定期試験70%、学習態度30%である。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:使用しない 参考書:「デザイン史入門」トーマス?ハウフェ、晃洋書房 「世界デザイン史」阿部公正、美術出版社 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
19世紀後半から現代までの世界史、美術史の知識を増やし、歴史の流れをイメージしやすくしておくこと。 |
開講年度 [Year of the course] |
26 |