授業科目名(和文) [Course] |
スポーツⅡ |
授業科目名(英文) [Course] |
SportsⅡ |
学部(研究科) [Faculty] |
全学教育 |
学科(専攻) [Department] |
健康の維持?増進 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○髙戸 仁郎 自室番号(5114)、電子メール(takato**ss.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1単位 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
ゴルフを通して我々の生活におけるスポーツの重要性を体得するとともに、それぞれのライフスタイルにおいて、体力や年齢、目的に応じたスポーツを楽しむため、自分に適したスポーツを選択できるようになることを目標とする。そのために、理論、技術、方法等について継続的に学習して技能の向上を図るとともに、スポ-ツを介したコミニュケ-ションスキルのトレ-ニング実践を通して、生涯にわたってスポーツを楽しめる基礎的能力を身につける。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.ゴルフの基礎的能力を身につける。 2.計画的にスポ-ツを実践する習慣を身につけ、健康の増進と体力の向上を図る。 3.運動技能及びエチケット、マナ-、リ-ダ-シップ等の社会性を身につけ、生涯にわたってスポーツを楽しむ能力と態度を身につける。 |
履修上の注意 [Notes] |
実技(学習)中の事故防止のため、時計?装身具は身につけないこと。 体調管理に気を配ること。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. 全体オリエンテ-ション、ル-ルの理解 2. スイングの基礎1(グリップ、構え)。ゴルフの道具を理解し、その機能を知る。 3. スイングの基礎2(ハーフスイングの習得) 4. スイングの基礎3(フルスイングの習得) 5. ショートアイアンを使った模擬ゲーム 6. スイングの基礎4(クラブの種類の違いを理解する) 7. スイングの応用1(距離に応じたクラブ選択) 8. スイングの応用2(距離に応じたスイングの理解) 9. スイングの応用3(ボールの飛び方に応じたスイングの理解) 10.クラブを使い分けながらの模擬ゲーム 11.ターゲットバードゴルフの実践 12.ターゲットバ-ドゴルフまたは模擬ゲ-ムの戦術を学習する 13.グル-プ別ゴルフゲ-ムを通じたコミニュケ-ションスキルの習得1 14.グル-プ別ゴルフゲ-ムを通じたコミニュケ-ションスキルの習得2 15.総合課題とまとめ |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
出席と授業への積極的な取り組み姿勢を重視する。 基本技術の習得度(20%)?授業参加態度(30%)、出席(50%)を総合して評価する。 なお,出席率が2/3以上の者を評価対象とする。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:使用しない。(プリント等を適宜配布する) |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
日頃の運動?スポ-ツ行動(健康づくり)を怠らないこと。 |
開講年度 [Year of the course] |
25 |
備考 | 特になし。 |
資格等に関する事項 | 教員の免許状取得のための: 選択科目 免許法施行規則に定める科目名: 免許法施行規則第66条の6に定める科目(体育) |