授業科目名(和文) [Course] |
生理学 |
授業科目名(英文) [Course] |
Physiology |
学部(研究科) [Faculty] |
情報工学部 |
学科(専攻) [Department] |
スポーツシステム工学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○柳原 衞 自室番号(5220)、電子メール(yanagi**ss.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2 |
対象学生 [Eligible students] |
1年次生(平成24年度以前入学者) |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
ヒトのからだの機能について、各器官別に系統的に関連づけながら学習し、生命を保つために必要な人体のしくみを理解する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
細胞の生理機能とそのしくみを理解する。 個々の臓器の生理機能を理解するともに、それらが全体として総合的に制御され、個体が維持されるしくみを理解する。 |
履修上の注意 [Notes] |
解剖学をあらかじめ履修しておくことが望ましい。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. 生体の特性 2. 細胞の構造と機能 3. 遺伝情報とタンパク質合成 4. 血液 5. 生体防御機構 6. 循環(心臓) 7. 循環(脈管系) 8. 呼吸 9. 消化と吸収 10. 尿の生成と排泄 11. 体液と電解質 12. 体温調節と自律機能、筋収縮 13. 内分泌器の働き 14. 神経細胞と神経系 15. 感覚 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
期末試験、小テスト(含むレポート)、学習態度により総合的に評価する。小テストは随時行う、また期末試験は16回目に行う。評点の配分は期末試験および小テスト70%、および学習態度30%である。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:「やさしい生理学」森本武利、彼末一之、南江堂 参考書:「人体入門解剖学」藤田恒夫、南江堂 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
図書館等にある、映像資料を利用して、動的および経時的に、生体の機能をとらえる事を勧める。 |
開講年度 [Year of the course] |
25 |