授業科目名(和文) [Course] |
サイエンスセミナー (サイエンスセミナーⅠ) |
授業科目名(英文) [Course] |
Science Seminar (Science Seminar I) |
学部(研究科) [Faculty] |
情報工学部 |
学科(専攻) [Department] |
スポーツシステム工学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○大田 慎一郎 自室番号(2605)、電子メール(ota**ss.oka-pu.ac.jp) 島﨑 康弘 自室番号(2205)、電子メール(shimazaki**ss.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1単位 |
対象学生 [Eligible students] |
1年次生(平成24年度以前入学生) |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
情報工学の基礎科目である数学と力学を対象とする高校から大学への接続科目であると同時に,情報工学 系技術者として不可欠な基礎知識を学習する.本講義では,高学年次の専門科目や基礎科目を履修する上で必要な情報工学全般に渡る基礎知識を網羅している. したがって,本講義は,新入生にとって大学課程の学問を体系的に修得する準備段階に位置づけされ,有意義な科目である.よって,多くの学生が履修すること を望む. |
到達目標 [Learning Goal] |
1.高校数学?物理と大学数学?物理の違いを体感し,アカデミックな学問の基礎を修得する. 2.演習問題を豊富に揃えた実践形式で講義を進めることで,実計算能力を養う. 3.高校教育からの延長分野を含め,情報工学系の基礎学力の向上を目指す. |
履修上の注意 [Notes] |
履修の要件:高校数学と物理(力学)を復習する方が望ましい.演習形式の講義であるため,日頃より復習ベースの勉強を確立することが望まれる. |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.各種物理量と単位系 2.数学と力学の関連性 3.統計処理 4.微分 5.差分 6.積分 7.物体の運動 8.運動方程式 9.運動解析 10.機械力学 11.モデリング 12.応用解析 13.エネルギー 14.熱力学 15.現象の可視化 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
評点配分は,試験40%,演習?レポート40%,出席?学習態度20%とする. |
教科書 [Textbook] |
プリントを使用 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
講義中出題される演習課題や演習図書等を復習に利用することが望ましい. |
開講年度 [Year of the course] |
25 |