授業科目名(和文) [Course] |
基礎英語Ⅱ |
授業科目名(英文) [Course] |
Basic EnglishⅡ |
学部(研究科) [Faculty] |
全学教育 |
学科(専攻) [Department] |
コミュニケーション |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○未定 自室番号() |
対象学生 [Eligible students] |
保健福祉学科 1年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
教科書を中心に、プリントやAV教材などにより、英語を楽しく学びながら、英語運用能力の4技能(スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング)のうち、特にリーディングの基礎的な運用能力を養成する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1 基本語彙4,000語程度から成る英文を読みこなせる。 2 英文から新しい情報を獲得できるようになる。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
第 1回:イントロダクション(予習/復習の進め方について) 第 2回:前半…Video File(Oxford UP制作の簡単なドラマ仕立てのビデオ教材)を用いて、内容把 握(リスニング)と特定表現?発音の練習(特に英語特有の抑揚の重要性/長母音と 二重母音の区別) 後半…A&P(John Updikeの短編を利用し、読解力の確認と語彙の習得、及び文法事項の 確認) 第 3回:前半…Video File(Oxford UP制作の簡単なドラマ仕立てのビデオ教材)を用いて、内容把 握(リスニング)と特定表現?発音の練習(特に英語特有の抑揚の重要性/rとlの区 別) 後半:A&P続き 第 4回:前半…Video File(Oxford UP制作の簡単なドラマ仕立てのビデオ教材)を用いて、内容把 握(リスニング)と特定表現?発音の練習(特に英語特有の抑揚の重要性/様々な母 音、特にa/oの区別) 後半:A&P続き 第 5回:前半…Video File(Oxford UP制作の簡単なドラマ仕立てのビデオ教材)を用いて、内容把 握(リスニング)と特定表現?発音の練習(特に英語特有の抑揚の重要性/子音の連 続) 後半:A&Pに関する理解度の確認。内容に関する感想を求める 第 6回:eric(Shaun Tanの作品)p.1-3を3名編成のグループごとに日本語に翻訳する(日本語と英語 の言語構造的差異に注意する) 第 7回:eric(Shaun Tanの作品)p.4-6を3名編成のグループごとに日本語に翻訳する(日本語と英語 の言語構造的差異に注意する) 第 8回:eric(Shaun Tanの作品)p.7-9を3名編成のグループごとに日本語に翻訳する(日本語と英語 の言語構造的差異に注意する) 第 9回:eric(Shaun Tanの作品)p.10-12を3名編成のグループごとに日本語に翻訳する(日本語と英 語の言語構造的差異に注意する) 第10回:各グループの翻訳を比較して、それぞれの問題点を確認し、改良する 第11回:自主作成ビデオ教材(英語ニュースや英語での短い講義を使ったもの)の1シーンを用いて 内容把握(リスニング)と特定表現の練習(特に英語特有の抑揚の重要性について) 第12回:自主作成ビデオ教材(英語ニュースや英語での短い講義を使ったもの)の1シーンを用いて 内容把握(リスニング)と講義のスタイルに特有な問題に関する解説 第13回:自主作成ビデオ教材(英語ニュースや英語での短い講義を使ったもの)の1シーンを用いて 内容把握(リスニング)と講義のスタイルに特有な問題の確認 第14回:自主作成ビデオ教材(英語ニュースや英語での短い講義を使ったもの)の1シーンを用いて 内容把握(リスニング)と理解度の確認(英語での講義を理解するためには、どのような能 力が必要とされるかを理解する) 第15回:総復習 定期試験 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
期末に期末試験を行う。授業の進行に応じて、小テストを実施する場合もある。 試験(80%)と学習態度(20%)により総合的に評価する。 なお、出席率2/3以上を期末試験の受験資格とする。 |
教科書 [Textbook] |
未定 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
ALCネット?アカデミーの自学自習を継続すること。 |
開講年度 [Year of the course] |
25 |