| 授業科目名（和文） ［Course］ |
高齢者保健福祉学特別講義Ⅰ |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Health and Welfare Science for the Aged Ⅰ |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
保健福祉学研究科 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
保健福祉科学専攻 |
| 担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○谷口 敏代 自室番号（5115）、電子メール（taniguti**fhw.oka-pu.ac.jp） 藤井 保人 自室番号（5116）、電子メール（fujii**fhw.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
２単位 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
保健福祉学大講座 1?２?３年次生 |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
人口の高齢化と疾病構造の変化から心身に障害を有する高齢者への対策と予防が重要視されてきている．障害高齢者への有効な対策や介入には，その基礎となるエビデンスの蓄積が重要である．本講では高齢者の身体機能?生活機能に着目し，介入研究の方法論について検討する． |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
１．障害高齢者の身体機能?生活機能の介入について，必要な知識と技術を習得する． ２．近年の研究成果を批判的に論評し，問題点を見いだし，実証的な解決方法を見出すことができる． |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
特記事項なし |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
1-5 高齢者の身体機能への介入研究と評価 6-10 高齢者の生活機能への介入研究と評価 11-14 介入研究の研究計画の立案 15 まとめ |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
レポートによって評価する |
| 教科書 ［Textbook］ |
先行研究の論文等 |
| 自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］ |
講義中に紹介する参考文献を積極的に参照するとよい． |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
25 |
| 備考 | なし |