授業科目名(和文) [Course] |
基礎看護学特論Ⅰ |
授業科目名(英文) [Course] |
Fundamental Nursing Ⅰ |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
看護学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○山口 三重子 自室番号(6401)、電子メール(yamaguchi**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
博士前期課程 看護学専攻 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
看護の対象および看護実践から生じる現象を分析し、卓越した看護が提供できるための方法を諸理論から検討する。特に医療の伸展に伴い、EBNや高い倫理性が看護実践に求められることから、それらの根拠となる得る基礎的な原則について、理論を通して探究する。受講生とのディスカッションを通して、到達目標とする内容について共有するとともに看護の現象を科学的に理解する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.看護の対象が表す現象を看護の視点から分析することができる。 2.現象の分析に活用できる理論を見出すことができる。 3.看護実践における疑問点をEBNの観点から分析することができる。 |
履修上の注意 [Notes] |
特になし |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.ガイダンス 2.~14.到達目標の中から受講生の関心の高い内容について、データあるいは事例の紹介を行い、それらに関連する論文、該当する理論を用いて分析を行う。 15.まとめ |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
レポート、授業への取り組み、出席状況などにより総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
適宜資料を配布する。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
分析を行うデータ及び事例について紹介できるように準備しておくこと。 |
開講年度 [Year of the course] |
25 |
備考 | 受講生のニーズを確認しながら文献をクリティークする。基礎看護学特論Ⅰ演習と併せて講義を行う。 |
資格等に関する事項 | 特になし |