授業科目名(和文) [Course] |
看護教育特論 |
授業科目名(英文) [Course] |
Nursing Education |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
看護学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○山口 三重子 自室番号(6401)、電子メール(yamaguchi**fhw.oka-pu.ac.jp) 岡﨑 愉加 自室番号(6306)、電子メール(yukai**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
博士前期課程 看護学専攻 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
看護学教員?保健師等の役割を担う看護職者が教育的機能を果たすために必要な要件を理解し、看護教育?実践領域において系統的な教育活動ができる能力を養う。このため、教育とは何かという本質を共有しつつ、看護学教育が生涯教育であるという観点に立ち、看護教育の全体像を探究する。院生は指定した文献等を購読し、教育に関する関心分野についてプレゼンテーションを行い、内容の共有化を図るとともに学びを深化?拡大させる。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.教育とは何か、看護専門職教育とは何か、受講生の体験を通してその本質を理解する。 2.国内外における看護専門職教育の伸展の歴史について理解する。 3.今日の看護専門職教育における課題について理解する。 4.看護専門職教育のあり方について自論を持つことができる。 |
履修上の注意 [Notes] |
特になし |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
上記の到達目標の順に、セミナー形式で行う。 授業は原則として、関連文献のクリティークを中心に討論する。 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
レポート及び出席状況、ディスカッションへの参加状況等、総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
適宜資料を配布する。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
看護職者が職場等で求められる教育的機能について、日頃の実践を踏まえて考えておくこと。 |
開講年度 [Year of the course] |
25 |
備考 | 特になし |
資格等に関する事項 | 特になし |