授業科目名(和文) [Course] |
生活支援技術Ⅰ(平成25年度入学生) |
授業科目名(英文) [Course] |
Human Life Care Technique Ⅰ |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学部 |
学科(専攻) [Department] |
保健福祉学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○趙 敏廷 自室番号(5105)、電子メール(cho**fhw.oka-pu.ac.jp) 原野 かおり 自室番号(5113)、電子メール(k-harano**fhw.oka-pu.ac.jp) 佐藤 ゆかり 自室番号(6611)、電子メール(satoyuka**fhw.oka-pu.ac.jp) 松田 実樹 自室番号(5111)、電子メール(m.matsuda**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1単位 |
対象学生 [Eligible students] |
保健福祉学科 2年次生(介護福祉コース) |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
尊厳の保持の観点から、どのような状態であっても、その人の自立?自律を尊重し、潜在能力を引き出し、見守ることも含めた適切な介護技術を用いて、安全に援助できる技術や知識について習得する学習とする。 |
到達目標 [Learning Goal] |
自立に向けた居住環境の整備について知識や技術を習得する。 |
履修上の注意 [Notes] |
関連科目とのつながりを理解し整理しておくこと。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. 自立に向けた居宅環境の整備 2. ICFの視点にもとづく居住環境整備の意義と目的 3. 生活の場における高齢者の行動の特徴 4. 生活の場における障害者の行動の特徴(感覚機能が低下している方) 5. 生活の場における障害者の行動の特徴(運動機能が低下している方) 6. 生活の場における障害者の行動の特徴(認知?知覚機能が低下している方) 7. 身の周りの環境整備(ベッドメーキング①) 8. 身の周りの環境整備(ベッドメーキング②) 9. 身の周りの環境整備(ベッドメーキング③) 10. 身の周りの環境整備(ベッドメーキング④) 11. 身の周りの環境整備(シーツ交換①) 12. 身の周りの環境整備(シーツ交換②) 13. 身の周りの環境整備(シーツ交換③) 14. 身の周りの環境整備(シーツ交換④) 15. 他職種との連携 16.総括 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
期末試験(70%)、学習態度(30%)により総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
教科書 最新介護福祉全書5 生活支援技術Ⅰ基本編 川井太子偏 メヂカルフレンド社 最新介護福祉全書6 生活支援技術Ⅱ障害編 谷口敏代?中村裕子偏 メヂカルフレンド社 最新介護福祉全書11 障害の理解 谷口敏代偏 メヂカルフレンド社 最新介護福祉全書12 こころとからだのしくみ 小坂橋喜久代?松田たみ子偏 メヂカルフレンド社 介護福祉士養成テキスト12 介護過程の展開 -基礎的理解と実践演習- 黒澤貞夫?峯尾武巳編 建帛社 ICF国際生活機能分類 障害福祉研究会編 中央法規 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
?介護の問題に関心を持ち、図書館等で自発的に文献を読むこと。 ?介護技術の習得は繰り返し練習し身につけること。 |
開講年度 [Year of the course] |
25 |
備考 | 実習室を使用する時は、演習に適した服装を着用すること。 |
資格等に関する事項 | 介護福祉士受験資格必修科目 |