授業科目名(和文) [Course] |
保健福祉学研究ゼミ |
授業科目名(英文) [Course] |
Health and Welfare Seminar Ⅳ |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学部 |
学科(専攻) [Department] |
保健福祉学科 |
オムニバス [omnibus] |
複数教員担当 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○保福 全教員 |
単位数 [Point(Credit)] |
4 |
対象学生 [Eligible students] |
保健福祉学科 4年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
4年間の学業の集大成として、教員のアドバイスを受けつつ自主的にテーマを選び、卒業研究を実施する。既存研究を参考にしながら、適切な方法(調査、実験、観察、事例研究、文献研究)を用いて研究を着実に進め、論文作成要項に基づいて卒業論文を書き上げ、発表する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.保健福祉学における未知の課題について取り組み、知見を得る。 2.科学論文の形式に従って、論理的で説得力のある卒業論文を作成する。 3.卒業研究の発表を行い、プレゼンテーションの方法を身につける。 |
履修上の注意 [Notes] |
1.担当教員の指導のもと、研究ゼミを開始する時点で論文作成計画(スケジュール、実施内容)を立てる。 2.論文作成計画に沿って、主体的に研究に取り組むこと。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.指導教員の決定 各自の希望する領域やテーマに配慮して、研究指導教員を決定する。ただし、特に必要を認めない場合は3年次の専門ゼミの継続とする。 2.研究の進め方 テーマと研究方法に応じて指導教員およびその他の教員の指導を受けながら進める。 3.中間発表 9月中旬から10月中旬までの間に、講座ごとに卒業論文の中間発表会を実施する。 4.卒業論文提出 12月中旬に設定する提出期日までに、指導教員に論文の体裁、部数等の確認を受けて印鑑をもらい、事務局教務班に提出する。 5.卒業研究発表 2月中旬の卒業研究発表会において、学生および教員の前で卒業研究の概要を規定時間内で発表する。 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
研究への取り組みとプロセス、論文の内容と体裁、卒業研究発表会における発表をもって評価する。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:自習的に資料を探索することを基本にするが、論文作成上の教材資料、参考図書等は適宜指示する 参考書:同上 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
論文を数多く読むことは、科学論文の構成を自然に理解する上で役立つので推奨される。 |
開講年度 [Year of the course] |
25 |