| 授業科目名（和文） ［Course］ |
介護過程総論 |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Introduction to Care-Work Process |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
保健福祉学部 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
保健福祉学科 |
| 担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○谷口 敏代 自室番号（5115）、電子メール（taniguti**fhw.oka-pu.ac.jp） 原野 かおり 自室番号（5113）、電子メール（k-harano**fhw.oka-pu.ac.jp） 趙 敏廷 自室番号（5105）、電子メール（cho**fhw.oka-pu.ac.jp） 佐藤 ゆかり 自室番号（6611）、電子メール（satoyuka**fhw.oka-pu.ac.jp） 松田 実樹 自室番号（5111）、電子メール（m.matsuda**fhw.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
1単位 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
保健福祉学科 2年次生（介護福祉コース） |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
介護福祉の対象である様々な問題を持った人に対し、問題解決のためのプロセス（介護過程）の意義を理解し、介護計画を作成する技術と理論について学ぶ。 |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
1.介護過程展開の意義?目的について理解する。 2.ICF等、介護過程に関わる理論と技術を理解する。 3.介護過程とチームアプローチについて理解する。 |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
1.介護福祉士国家資格取得のための、必修科目である。 2.生活支援学、心理学系、医学系等の科目と関連づけて行うものである。 3.事前に教科書?参考書および紹介図書は学習しておくこと。 |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
1. 介護過程の意義と目的 2. 介護保険とケアマネジメント 3. 介護サービス計画と個別援助計画 4. ICFの概要（１） 5. ICFの概要（２） 6. ICFと介護過程（１） 7. ICFと介護過程（２） 8. 各種理論と介護過程（１） 9. 各種理論と介護過程（２） 10. 介護における目標設定（１） 11. 介護における目標設定（２） 12. 介護におけるニーズ把握 13. 記録?報告の意義 14. 介護過程とチームアプローチ（１） 15. 介護過程とチームアプローチ（２）?総括 |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
試験成績（50％）レポート（30％）講義の参加態度（20％）により評価する。 |
| 教科書 ［Textbook］ |
教科書：ICF 国際生活機能分類 中央法規出版 参考書：演習において適宜紹介する。 |
| 自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］ |
事前に介護保険やケアプランに関連する書籍を読み、介護実践との位置づけを理解しておくこと。 |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
25 |