授業科目名(和文) [Course] |
ターミナルケアⅡ |
授業科目名(英文) [Course] |
Terminal Care Ⅱ |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学部 |
学科(専攻) [Department] |
保健福祉学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○原野 かおり 自室番号(5113)、電子メール(k-harano**fhw.oka-pu.ac.jp) 谷口 敏代 自室番号(5115)、電子メール(taniguti**fhw.oka-pu.ac.jp) 趙 敏廷 自室番号(5105)、電子メール(cho**fhw.oka-pu.ac.jp) 佐藤 ゆかり 自室番号(6611)、電子メール(satoyuka**fhw.oka-pu.ac.jp) 松田 実樹 自室番号(5111)、電子メール(m.matsuda**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1単位 |
対象学生 [Eligible students] |
保健福祉学科 3年次生 (介護福祉コース) |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
尊厳の保持の観点から、どのような状態であっても、その人の自立?自律を尊重し、潜在能力を引き出すこと、見守ることを含め、日常生活を活性化するための援助方法について理解するとともに基本的技術を学ぶ |
到達目標 [Learning Goal] |
1.生命感、死生観について考えることができる。 2.終末期におけるアセスメントをすることができる。 3.終末期における尊厳の保持のための知識と技術を養う。 |
履修上の注意 [Notes] |
介護福祉士国家資格取得のための、必修科目である。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. ターミナルケアの理解 2. 生と死について①(生きるということの意味) 3. 生と死について②(死ぬということの意味?イメージ) 4. 死の教育 5. 終末期における介護の意義?目的 6. 終末期における利用者のアセスメント 7. 終末期における介護福祉の役割 8. 医療との連携 9. 終末期における他の職種との連携と協働 10. 施設における終末期の介護 11. 在宅における終末期の介護 12. 終末期における介護計画 13. 看取りの心得 14. 臨終時の介護 15. グリーフケア、総括 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
第16回目に期末試験を実施する 期末試験40%、レポート類30%、出席態度30% |
教科書 [Textbook] |
教科書: 「最新福祉全書5 生活支援技術Ⅰ基本編」、川井太加子編集、メヂカルフレンド社 「最新福祉全書11 障害の理解」、谷口敏代編集、メヂカルフレンド社 その他配布物や視聴覚教材を用いる。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
生と死に関する書籍を読んでおくこと |
開講年度 [Year of the course] |
25 |