授業科目名(和文) [Course] |
フレッシュマンセミナー |
授業科目名(英文) [Course] |
Freshman seminar |
学部(研究科) [Faculty] |
全学教育 |
学科(専攻) [Department] |
大学でどう学ぶか |
オムニバス [omnibus] |
柳原ほか |
単位数 [Point(Credit)] |
1 |
対象学生 [Eligible students] |
スポーツシステム工学科1年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
人間系のサイエンスと情報系のエンジニアリングの概要に触れることにより,(1)広い視野をもつ,(2)身につけたいものを深く考える,(3)自己の将来設計を意識することの重要性を認識する.さらに,数学と物理を融合的に活用する体験を積む. |
到達目標 [Learning Goal] |
1. 人間系のサイエンスと情報系のエンジニアリングの概要を知るとともに,それらを融合的に学ぶ意味を把握する. 2. CMD体育_cmd体育平台@科の教育内容を理解し、自己の将来設計について考える. 3. 数学と物理学を融合的に活用する経験を積む. 4. 自ら課題に取り組み、その成果を他者に伝える能力を養う. |
履修上の注意 [Notes] |
授業への取組みが重要.特に,グループワークに積極的に臨むこと. |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1~3. CMD体育_cmd体育平台@科の人材育成像,人間系サイエンスと情報系エンジニアリングの概要 4~9. 微分?積分のスポーツへの活用体験,成果の提出 10. グループ学習の進め方,図書館の活用法 11~15. グループ学習,成果の提出 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
授業科目の到達目標を,授業への取組み(25%),数学?物理活用に関する小テストとレポート(50%),グループワークの成果(25%)により評価する。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:資料を配布する. 高等学校で使用した数学と物理学の教科書を持参すること. 参考書:人体運動を物理の視点から扱った次の図書等が参考になる 人体物理学,斎藤?高木訳,エヌ?ティー?エス発行,ISBN=9784860432591 医系の物理1a,力学上,松原訳,吉岡書店,ISBN=4842701935 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
数学と物理を融合的に使いこなせるよう努力すること. |
開講年度 [Year of the course] |
25 |