授業科目名(和文) [Course] |
インターンシップ |
授業科目名(英文) [Course] |
Internship |
学部(研究科) [Faculty] |
情報工学部 |
学科(専攻) [Department] |
情報システム工学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○尾崎 公一 自室番号(2106)、電子メール(ozaki**cse.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
3年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
技術者としての自覚、授業で修得した知識や技術の応用力、進路決定への心構えなどを育成することを目的として、企業や団体で専門分野に関連する業務活動を2週間以上経験する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1,実習先で与えられた課題を、これまで習得した知識?技術をもとに解決する能力を育成する 2,社会に対する技術者の責任と貢献を自覚する 3,仕事を計画的に進める能力を育成する 4,実習報告書をまとめ、発表する能力を育成する |
履修上の注意 [Notes] |
1,原則としてNPO法人WILがインターネットを利用してマッチングするインターンシップまたは「総社市インターンシップ」へ応募する。 2,応募要領などに関する学内掲示(4月頃)に注意する。 3,参加企業の情報(受け入れ数?実習プログラムなど)はNPO法人WILのホームページに掲載される。なお、「総社市インターンシップ」の受け入れなどは事務局学生支援班へ問い合わせること。 4,実習先の業務に固有の注意事項を厳守する。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
2週間以上の期間にわたって、実習先で与えられた課題の解決に取り組む。実習終了後に、報告書を提出するとともに、従事した業務の内容や成果などについてインターンシップ報告会で口頭発表を行う。 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
実習先からの評価、実習報告書、発表会の内容をもとに総合的に目標達成度の評価を行う。 |
教科書 [Textbook] |
個別の実習課題ごとに、必要に応じて資料などが配付される。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
?問題の探求?解決等を自主性/協調性をもって、創造性を発揮して計画的に遂行できる能力を身につけるように努力する。更に、新しい知識や価値観を理解し、身につけるように心がける。 ?技術が人?社会?自然に与える影響を正しく認識し、技術者として社会への貢献と責任の自覚をもって行動する。 ?論理的思考に基づいた、日本語による記述力、口頭発表力、討議能力、技術英文の読解能力、英語によるコミュニケーション基礎能力を身に着ける努力をする。 |
開講年度 [Year of the course] |
24 |