| 授業科目名（和文） ［Course］ |
システム工学 |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Systems Engineering |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
情報工学部 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
情報システム工学科 |
| 担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○磯崎 秀樹 自室番号（2506）、電子メール（isozaki**cse.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
2単位 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
2年次生 |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
システムを作る場合に、数理的な視点を持つことで、システムのコストパフォーマンスを大幅に改善できることがある。 そのための数理的な視点を身につける。 |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
１ システムのコストパフォーマンスを意識した数理的な視点を身につける。 ２ システムの故障についても配慮する態度を身につける。 |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
線形代数と微分の知識があることが望ましい。 |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
１ システムの開発工程 ２ システム評価と仮説検定 ３ 教師あり学習とパーセプトロン ４ 乱数の生成法とシミュレーション ５ サポート?ベクトル?マシン ６ 最適化理論(1) ７ 最適化理論(2) ８ 最大エントロピー法 ９ 相関係数と回帰分析 １０ 動的計画法 １１ スケジューリングとクリティカルパス １２ 待ち行列 １３ 故障と信頼性 １４ 命にかかわるシステム １５ 全体の復習 |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
授業中の小テスト20%、期末試験80% |
| 教科書 ［Textbook］ |
講義資料は、講義後、ウェブに掲載する。 参考書：『システム工学第2版』室津義定ら著、森北出版 |
| 自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］ |
講義資料を読んで復習すること。 |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
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