授業科目名(和文) [Course] |
運動と健康 |
授業科目名(英文) [Course] |
Exercise and Health |
学部(研究科) [Faculty] |
全学教育 |
学科(専攻) [Department] |
健康の維持?増進 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○辻 博明 自室番号(5216)、電子メール(tsuji**ss.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1単位 |
対象学生 [Eligible students] |
全学科 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
適度な運動は、生活習慣病に対して予防的ないしは治療的効果を及ぼすが、過度な運動はむしろ健康を害することがある。そこで、運動と身体機能の関係,適度な運動とはどの程度の強度と頻度なのか、また、どのようなタイプの運動を行なえばいいのかなど、自分の健康を増進するための理論と方法を学ぶ。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.運動が健康に及ぼす影響や加齢による運動機能の変化などを理解する。 2.健康を維持するためにどのような運動が必要かを理解する。 |
履修上の注意 [Notes] |
?講義形式で行うが、理解を深めるために学んだことを日常生活で実践するように心がけること。 ?内容が多岐にわたるので、各回の講義内容を簡潔にまとめること。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. 運動と身体のしくみ 2. 加齢と身体機能能 3. 望ましい体力と適度の運動 4. 運動の役割 5. 健康に必要な運動 6. 運動肥満と栄養と運動(運動による消費カロリーの計算) 7. 生活習慣病の運動療法 8. まとめと試験 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
1.出席率が2/3以上を、成績評価の対象とする。 2.評価の配分:レポート30%、筆記試験70%。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:使用しない。必要に応じて資料を配布する。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
実践を通じて学ぶことが大切なので、運動を習慣化する努力をしてほしい。 |
開講年度 [Year of the course] |
24 |
備考 | 特になし |