授業科目名(和文) [Course] |
スポーツの科学 |
授業科目名(英文) [Course] |
Sports Science |
学部(研究科) [Faculty] |
全学教育 |
学科(専攻) [Department] |
健康の維持?増進 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○後藤 清志 自室番号(5114)、電子メール(gotoh**ss.oka-pu.ac.jp) 辻 博明 自室番号(5216)、電子メール(tsuji**ss.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1単位 |
対象学生 [Eligible students] |
全学科 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
全学のスポ-ツⅠ?Ⅱで習得した技術や技能等をこれからの日常生活に生かすため、科学的な理論を学ぶとともに、スポ-ツ全般にわたって広い知識を得る。そして、効率的で効果的な健康づくりとスポ-ツ活動を理解する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.スポ-ツは文化であることを理解する(スポ-ツは特別なものではない) 2.スポ-ツの体への効果を理解する(正しい知識を持つ) 3.スポ-ツの心への効果を理解する(スポ-ツは心にも効果がある) |
履修上の注意 [Notes] |
特になし。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.オリエンテ-ション、スポ-ツに必要な能力(日常生活とスポ-ツの違い) 2.スポ-ツとモチベ-ション(スポ-ツに対する動機とは) 3.メンタルトレ-ニングとは(最高の能力発揮に伴う理想的な心理状態を習得する方法) 4.スポ-ツスキルの効果的な習得方法(才能がないとあきらめてはいけない) 5.スポーツ活動と安全(スポーツ傷害の予防と応急処置の方法) 6.健康のための運動処方(体を動かすことで、体の機能が変化するしくみ) 7.スポ-ツにおける科学の役割(スポ-ツのパフォ-マンスをよりよくするために) 8.まとめ、総合課題 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
期末試験及び途中で提出するレポート類(実技到達目標に関する出題)を含む総合評価70% 学習態度30%である。なお、出席率が2/3以上を、期末試験等で総合評価とする。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:使用しない(資料、プリントを配布する?VTR?プレゼンテ-ション等)。 参考書:使用しない。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
スポ-ツⅠ?Ⅱ等の授業やスポ-ツ活動の経験や実施を基礎とするスポ-ツ科学的実践及び関連する専門書を熟読すること。さらに、授業及び次回の授業に関する課題について学習(実践を含む)をしておくこと。 |
開講年度 [Year of the course] |
24 |
備考 | 特になし。 |