授業科目名(和文) [Course] |
スポーツⅠ |
授業科目名(英文) [Course] |
SportsⅠ |
学部(研究科) [Faculty] |
全学教育 |
学科(専攻) [Department] |
健康の維持?増進 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○後藤 清志 自室番号(5114)、電子メール(gotoh**ss.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1単位 |
対象学生 [Eligible students] |
全学科 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
スポ-ツ(トレ-ニング)を通して、基礎体力を獲得し、主として健康な体を作るトレ-ニング実践を重点的に行い、身体適応性(筋、腱、靱帯、骨、循環器系等)を強化していく一連の運動学習形態を目標とし、生涯にわたり運動習慣や運動の必要性を体得する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.目的に応じたトレ-ニングの方法を身につける。 2.計画的にスポ-ツを実践する習慣を身につけ、健康の増進と体力の向上を図る。 3.運動技能及びエチケット、マナ-、リ-ダ-シップ等の社会的積極的態度を育成し、生涯にわたり明るく豊かで活力のある生活を営む能力と態度の育成を目標とす る。 |
履修上の注意 [Notes] |
実技(学習)中の事故防止のため、時計?装身具は身につけないこと。体調管理。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.全体オリエンテ-ション、種目選択 2.身体測定Ⅰ?Ⅱ 「自分の身体を測ってみる」 3.体力測定Ⅰ 「自分の体力を知ってみる」 4.体力測定Ⅱ 「自分の体力を知ってみる」 5.コ-デネ-ショントレ-ニング 「トランポリンでなまった体をほぐす」 6.ストレッチングⅠ 「関節の可動域を高める」 7.ストレッチングⅡ(PNF等) 「筋肉を目ざまさせる」 8.トレ-ニングマシ-ンの使い方Ⅰ 「正しいフォ-ムを知る」 9.トレ-ニングマシ-ンの使い方Ⅱ 「負荷の決め方を知る」 10.ウエイト?サ-キットⅠ 「全身の筋肉に刺激を与える」 11.ウエイト?サ-キットⅡ 「全身の筋肉に刺激を与える」 12.ス-パ-?サ-キットⅠ 「脂肪を燃焼させる」 13.ス-パ-?サ-キットⅡ 「たるんだお尻やおなかを引き締める」 14.ス-パ-?サ-キットⅢ 「スタミナをつける」 15.ス-パ-?サ-キットⅣ 「Nice Bodyを目指してシェイプ?アップ」 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
実技(実施)に関する学習効果及び途中で提出するレポート類(実技到達目標に関する出題)を含む60% 学習態度40%である。なお,出席率が2/3以上を,期末試験等で総合評価とする。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:使用しない。(資料?プリント等を適宜配布する) 参考書:使用しない。(必要に応じて紹介する) |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
日頃の運動?スポ-ツ行動(健康づくり)を怠らないこと。 体力トレ-ニング理論と方法を専門書等で学習しておくこと。 |
開講年度 [Year of the course] |
24 |
備考 | 特になし。 |