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授業科目名(和文)
[Course]
介護福祉実習Ⅱ
授業科目名(英文)
[Course]
Care Work Practice Ⅱ
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学部
学科(専攻)
[Department]
保健福祉学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○谷口 敏代  自室番号(5115)、電子メール(taniguti**fhw.oka-pu.ac.jp)
原野 かおり  自室番号(5113)、電子メール(k-harano**fhw.oka-pu.ac.jp)
趙 敏廷  自室番号(5105)、電子メール(cho**fhw.oka-pu.ac.jp)
未定  自室番号()
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
4単位
対象学生
[Eligible students]
保健福祉学科 3年次生(介護福祉コース)
授業概略と目標
[Course description and Objects]
特別養護老人ホームにおいて利用者を受け持ち、利用者の課題を明確にするための利用者ごとの介護計画の作成、実施後の評価やこれを踏まえた計画の修正(介護過程の展開)を行う。
到達目標
[Learning Goal]
1.施設利用者の生活の把握や必要な介護の判断ができる。
2.介護計画に基づく介護実践と評価について理解する。
履修上の注意
[Notes]
1.介護福祉士国家資格取得のための必修科目である。
2.介護過程の展開方法について習熟しておくこと。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
<実習形態>3年次後期の集中実習???4週間(160時間)
<実習施設>特別養護老人ホーム
<事前訪問>施設毎に事前訪問し、実習指導者からのオリエンテーションを受ける
<施設実習>
1.利用者の個別性の理解
2.利用者の情報収集
3.情報の分析
4.利用者のニーズ?課題の把握
5.利用者のニーズに合った個別援助計画立案
6.介護実践
7.評価
8.カンファレンス
<実習指導>
施設の指導者による指導、1~2回/週の教員による巡回指導
<総括>
施設の指導者?教員によって行う
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
実習出席状況(50%)、記録物?課題学習(20%)、学習態度(20%)、学習評価表(10%)によって評価を行う。
教科書
[Textbook]
参考書:CMD体育_cmd体育平台@介護福祉実習要綱、実習時において適宜紹介する。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
既習科目の復習をしておくこと。
開講年度
[Year of the course]
24
備考 欠席時は補充実習を行う。