授業科目名(和文) [Course] |
保健福祉学入門 |
授業科目名(英文) [Course] |
Introduction to Health-related Social Welfare |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学部 |
学科(専攻) [Department] |
保健福祉学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○香川 幸次郎 自室番号(6506)、電子メール(kkagawa**fhw.oka-pu.ac.jp) 田内 雅規 自室番号(6605)、電子メール(m-tauchi**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1単位 |
対象学生 [Eligible students] |
保健福祉学科 1年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
本講は保健福祉学科の課程を履修していく上で基礎となる保健と福祉の統合の経緯や意義について講義するものである。講義内容は大きく二者から構成し、①健康転換論を題材に両者の統合と今日的課題を検討する。②現代福祉の潮流と保健福祉の形成やその基礎学問について講義する。 なお、本講は前期後半に開講されるフレッシュマンセミナーと連動したものである。 |
到達目標 [Learning Goal] |
①健康問題と福祉の関連を理解する。 ②保健と福祉の統合の意味と課題を理解する。 ③現代福祉の流れと保健福祉との関連を理解する。 ④保健福祉の今後を展望する |
履修上の注意 [Notes] |
?自己の疑問を大切にし、積極的に質問をすること。 ?クラスメートの意見に耳を傾け、これからの勉学の基礎となる考え方を習得すること。 ? 関連の書籍や論文を読むこと。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. オリエンテーション 2. 健康転換論(保健と福祉の統合) 3. 保健福祉サービスの展開 4. 保健福祉領域における課題 5. 現代福祉の潮流と保健福祉 6. 保健福祉の基礎学問 7. 新専門領域を通して保健福祉の形成 8. 総括 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
成績は課題レポート(60%)と出席?学習態度(40%)で評価する。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:プリント等を使用する 参考書:授業時に適宜紹介する。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
講義をとおして疑問を感じた点に関連する書籍や雑誌を図書館で調べてみよう。 |
開講年度 [Year of the course] |
24 |