授業科目名(和文) [Course] |
卒業研究 |
授業科目名(英文) [Course] |
Graduation Project |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学部 |
学科(専攻) [Department] |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○看護 全教員 |
単位数 [Point(Credit)] |
4単位 |
対象学生 [Eligible students] |
看護学科 4年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
「看護研究」で学んだ内容を参考に、担当教員の指導のもと、テーマの決定から論文作成までの一連の過程を学習する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. 卒業研究のテーマを決定することができる。 2. 関連する文献を検索し計画に生かすことができる。 3. 研究設計(デザイン)を選択することができる。 4. 研究計画書を作成することができる。 5. データ収集、分析、結果の解釈ができる。 6. 研究成果のまとめを分かりやすくプレゼンテーションすることができる。 7. 行った研究を卒業論文としてまとめることができる。 |
履修上の注意 [Notes] |
? 担当教員や単位認定までのプロセスについては別途ガイダンスを行う。 ? 3年次(「看護研究」終了時)に担当教員を決定する。 ? 担当教員は1~3名の学生を受け持ち、ゼミナールをとおして卒業研究を指導する。 ? 履修要件(全学教育科目必修13単位、学部教育必修62単位以上、合計75単位以上修得)を満たすことが前提となる(履修案内参照) |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
以下は担当教員のもと通年で、ゼミナールを通して行われる。 1. 研究テーマの決定 2. 文献検索 3. 研究計画書の作成 4. 研究の実施 5. 論文作成 6. プレゼンテーション |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
担当教員が卒業研究への取り組みを総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:使用しない 参考書:担当教員から必要に応じて紹介される。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
3年次に履修した「看護研究」を参考にする。 論文を検索し先行研究を確認する際にはクリティークの姿勢を忘れない。 |
開講年度 [Year of the course] |
24 |
備考 | 特になし |