授業科目名(和文) [Course] |
生殖の科学 |
授業科目名(英文) [Course] |
Introduction to Human Reproduction |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学部 |
学科(専攻) [Department] |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○林 伸旨 自室番号()、電子メール(hayashi**futari.or.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1単位 |
対象学生 [Eligible students] |
看護学科 2年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
身体の構造や機能、妊娠成立機序などを理解することは、生命の誕生や繋がりや大切さを知るために不可欠であり、また、自分や家族の健康を守るだけでなく、医療従事者として必要な基本知識である。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.生殖に関する身体の構造や機能を知る。 2.妊娠成立の仕組みを理解する。 3.月経異常、不妊治療、避妊方法、異常妊娠などを知ることにより生殖の理解を深める。 |
履修上の注意 [Notes] |
1.授業に参加し積極的に不明や疑問があれば確認すること。 2.毎回授業の後、質問や感想?自分の考えをカードに記入して提出すること。 3.質問に対しては、次回講義時に答える。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.男女の生殖器官の発生と構造 2.卵巣機能および精巣機能 3.精子と卵子 4.受精と着床 5.妊娠診断法と避妊方法 6.生殖に関連する疾患(卵巣機能不全、子宮筋腫、性感染症、精液異常など) 7.生殖補助医療 8.異常妊娠?先天異常 ※8回目授業終了後に、期末試験を実施します。 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
提出するレポート類 40% 期末試験(授業内容に対する出題)の評価 60% なお、出席率が2/3以上を、期末試験の受験資格とする。 |
教科書 [Textbook] |
教資料:プリントを配布する。 教科書:「助産師基礎教育テキスト2巻 女性の健康とケア」日本看護協会出版会 参考書:「あなたが選ぶ不妊治療」山陽新聞社出版 :DVD「望妊治療」amazon.co.jp |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
1.教科書を読んで授業に出席する。 2.講義内容に疑問があれば確認する。 3.教科書?参考書に不明な点があれば確認する。 |
開講年度 [Year of the course] |
24 |
備考 | 理由のない30分以上の遅刻?早退は、欠席扱いとする。 |
資格等に関する事項 | 助産必修科目 |