授業科目名(和文) [Course] |
美術の鑑賞 |
授業科目名(英文) [Course] |
Art Appreciation |
学部(研究科) [Faculty] |
全学教育 |
学科(専攻) [Department] |
人間と文化の理解 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○関﨑 哲 自室番号(5223)、電子メール(sekizaki**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
今日の美術表現は、その手法?形式ともに多岐にわたり、ある意味で難解な印象が強くなっている。この授業では、そうした同時代の美術作品を中心に、具体的な作品を示しながら、様々な角度からの解説を加え、美術作品?美術表現への理解を深めるための方法を探っていく。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.美術表現に対して、基本的な知識を身に付ける。 2.様々な美術鑑賞の方法を理解し、主体的に美術作品を鑑賞する。 |
履修上の注意 [Notes] |
授業期間内に必ず、美術館?画廊等に出かけ、実際に美術作品に接する機会を持つこと。 まとめとしてのレポートのほかに、講義内において小レポートを数回課す。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.ガイダンス 2.美術鑑賞の意味?美術鑑賞の方法 3.物質として美術作品を見る 4.美術表現の様々な様式 5.パブリックアートについて 6.美術鑑賞と教育 7.身近な表現者たち 8.現代の美術表現 9.時間表現の美術 10.空間表現の美術 11.美術館?画廊等での作品鑑賞 12.美術館?画廊等での作品鑑賞 13.暮らしの中にとけ込む美術 14.美術評論を鑑賞する 15.まとめ?レポート作成 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
課題レポートの評価を中心に、出席点も加味する。(レポート評価点80%、学習態度20%) 課題レポートすべての提出が評価のための最低条件である。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:特になし 参考書:必要に応じ、プリントを配付する |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
日頃から、自分の興味?趣向について意識するとともに、積極的に、美術作品の実作に触れる機会を持つこと。 |
開講年度 [Year of the course] |
24 |